【大学5年半通った人が語る】大学留年した人あるある17選!

こんにちは、マサヒです。
これを読んでくださる皆さんの中には、
留年してしまったけど、留年生のあるあるを見て共感したい!心を安らぎたい!
自分留年していないけど、留年している人の実情が気になる・・・
このように思っている方は多いと思います。
そこで今回は、私も大学を2回留年したこともあり、自分の経験を踏まえ、留年生あるあるをお話していこうと思います。
これを読んで、留年生の方だったら共感いただき、留年していない人は、留年している人ってこんな感じなんだと知っていただければと思います。
あくまでも今回の留年あるあるは、単位不足のいわゆる意識が低くて留年した人あるあるなので、正当な理由で留年した人はあまり当てはまらないことをご了承ください。
それでは早速お話していきますので、気軽に見ていただければと思います。
- 1. 自分が若くないことに気づく
- 2. 留年生同士で仲良くなる
- 3. 「クズ」と言われることが誉め言葉のように感じる
- 4. 「何歳ですか?」と聞かれることが気まずい
- 5. 「君前で授業受けなさい」と言われることが気まずい
- 6. 実家に帰るのが気まずい
- 7. 中退する人が多い
- 8. 朝が弱い人が多い
- 9. ギャンブル・麻雀にのめり込んでいる人が多い
- 10. 社会人になった友達がキラキラしているように見える
- 11. 授業で真面目にノートを取るようになる
- 12. 基本昼休みは家に帰る
- 13. 授業終わったら即帰る
- 14. サークルの飲み会で自分以外皆後輩の状況が起きる
- 15. 後輩と仲良くなる
- 16. 引きこもりがちになる
- 17. 自分より多留な人を見ることで謎の安心感を持つ
- 18. 留年する人の特徴について
- 19. まとめ
自分が若くないことに気づく
まず1つ目は自分が若くないことに気づくことです。
毎年新入生は入ってくるので、留年をすればするほど、新入生との年齢差が出てきます。気付けば知り合った人が自分より4つも年下・・・となることも出てきます。
留年した後に入ってくる新入生を見ると、「若いな~」って気持ちになるとともに、「もう自分おっさんやなー」って思うようになります・・・(笑)
留年生同士で仲良くなる
2つ目は留年生同士で仲良くなることです。
今までそんなに話したことなかった人とも、同じ「留年している」という共通点を持つことで、自然と仲良くなります。
人と仲良くなるうえで共通点ってのは凄く大事な要素だと思いますね。
「クズ」と言われることが誉め言葉のように感じる
3つ目は「クズ」と言われることが誉め言葉のように感じます。
大学生活をだらけてしまい、本当にクズな生活を送っていることに自覚があるので、「お前クズやなーwww」は言われても笑ってましたし、なんならその場の雰囲気が和むので、楽しんでましたね(笑)
留年している人もその行動がクズなことくらい分かっているので、自ら自虐している留年生相手だったら言っちゃって大丈夫と思いますね。クズなのは事実なので(笑)
「何歳ですか?」と聞かれることが気まずい
4つ目は、「何歳ですか?」と聞かれることが気まずいことです。
例えば、派遣先の初対面の人との会話で、「何歳ですか?」と言われて、「23歳です。」と言うと、「あ、社会人?本業以外でも働いているんやねー」と言われて、「あ、いやまだ大学生なんです・・・」ってなるの気まずいです。
「君前で授業受けなさい」と言われることが気まずい
5つ目は、「君前で授業受けなさい」と言われることが気まずいことです。
再々再履修の授業で、自分より三つ下の人と同じ授業を受けるときに、一人端っこに座ってたら、先生が「君、前空いてるから前で授業受けなさい」と言われること気まずいです。
「え・・・何年生?」「ざわざわざわ」ってなってしまうので苦痛でしたね。良く授業受け切りました、過去の自分を褒めたいですね(笑)
実家に帰るのが気まずい
6つ目は、実家に帰るのが気まずいことです。
そりゃそうですよね。電話で一度謝ったとはいえ、留年が決まった後に、まだ一度も顔合わせてない中、実家に帰るのは気まずかったです。
一回帰ることができれば、気まずさはなくなりますが、初めて帰るまでは気まずかったですね。本当申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
中退する人が多い
7つ目は、中退する人が多いことです。
1留で卒業できる人であれば、そこまで中退する人は居ませんでしたが、早くから2留が決まっていた人や、もうこいつ大学卒業する気ないやろ・・・みたいな人はやはり中退しましたね。
何年も大学に居座るよりも、早々に辞めて働き出すのも一つの人生だと思いますので、どちらが良いとかはないと思います!
朝が弱い人が多い
8つ目は、朝が弱い人が多いことです。
これは、まぁそうですよね。きちんとそれまで単位取れている人は、朝からきちんと学校に行ってますからね。
基本留年している人は皆朝が弱いです。ちなみに自分も午前の授業をほとんど落としたことが留年した理由の一つでもあります・・・。
因みに当時は朝が弱かったですが、社会人になってからは寝坊が理由で一度も遅刻したことありません(笑)
ギャンブル・麻雀にのめり込んでいる人が多い
9つ目は、ギャンブル・麻雀にのめり込んでいる人が多いことです。
留年した人は、ギャンブル・麻雀にのめり込んでいる人がめちゃくちゃ多いです。授業行かずにパチンコ、授業行かずに麻雀が当たり前になっていますね。
どちらもやらずに留年している人は、ゲームにはまりすぎている人でしたね・・・
社会人になった友達がキラキラしているように見える
10つ目は、社会人になった友達がキラキラしているように見えることです。
留年して、同じ代の人たちが卒業した後に、たまに集まって飲んだりしていましたが、めっちゃキラキラしているように見えましたね。
「社会人バリ大変・・・今日も2時間残業やったわ・・・」みたいな話していると、「大変なんだろうけど、充実してそうだなー」と思ってましたね。
授業で真面目にノートを取るようになる
11つ目は、授業で真面目にノートを取るようになることです。
留年していない時期は、友達からノートをコピーしてもらい、ほとんどノートを取ったことなかったのですが、留年して頼る人が居なくなると、真面目に授業を聞いて、ノートを取らざるを得なくなります。
留年してもノートを取らなく、今まで通り授業を受けていたら、卒業できないと思いますね(笑)
基本昼休みは家に帰る
12つ目は、基本昼休みは家に帰ることです。
なぜなら一緒に昼飯を食べる友達が居なくなるからです(笑)
留年していないときは、友達と食堂で食べてたのですが、留年して自分一人しか受けていない授業の後などは、基本昼休みだけ家帰って、午後の授業でまた学校行ってました。ボッチ飯ができる人は、これはしないと思います!
授業終わったら即帰る
13つ目は、授業終わったら即帰ることです。
これも一緒に帰る友達が居なくなるからです(笑)
留年していないときは、授業終わったら、即サークルの部室行ったり、友達とそのまま飲みに行ったりしていましたが、一緒に授業受ける友達が居ない場合は、即帰ります。
サークルの飲み会で自分以外皆後輩の状況が起きる
14つ目は、サークルの飲み会で自分以外皆後輩の状況が起きることです。
OBも来れるサークルの飲み会で、自分以外のOBが来れなくなり、気づいたら自分が一番年上の状況が起きます。
少し気まずいような気もしますが、後輩と仲良かったら普通に楽しいです(笑)
後輩と仲良くなる
15つ目は、後輩と仲良くなることです。
留年して、同級生が卒業してしまって寂しい気持ちもありますが、なんだかんだ仲良い後輩が結構いたので、楽しかったですね。
ただ留年したから、余計仲良くなったってことはありますね。
引きこもりがちになる
16つ目は、引きこもりがちになることです。
留年してよく一緒に遊んでいた人が卒業したり、また中退して辞めていくことが多かったので、やっぱり留年した後は遊ぶ友達も少なくなりましたね。
そのせいで、引きこもりがちになりました。当時はyoutubeにはまっていて、ずっと見ていましたね。
自分より多留な人を見ることで謎の安心感を持つ
最後17つ目は、自分より多留な人を見ることで謎の安心感を持つことです。
久しぶりに大学で先輩を見つけて、「あれ?卒業していませんでしたっけ?」と言うと、「3留した」って言いだした先輩も居ましたね。
そのときは「まじっすかwww」って言ってましたけど、心の中では「あ、俺まだ1留だしこの人に比べたら全然大丈夫や・・・」と謎の安心感を持っていました(笑)
留年する人の特徴について
今回の留年した人あるあるでも当てはまる項目がいくつかありましたが、別の記事で、留年する人の特徴についてもお話しています。
「自分は絶対留年したくない」と思う人は、是非留年する人の特徴に当てはまらないようにしてみてください。
まとめ

以上でまとめとなります。本日は、留年した人あるあるについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
留年した人で共感していただけたら嬉しいです。
書いてて思いましたが、やはり留年していた私はダメ人間でした。ただ、今は社会人となって、パチンコも行かなくなりましたし、休みの日にも勉強や本読んだり、ブログ書いたり、当時に比べたら行動ができ、成長したと思います。
もし今は留年して、ダメな生活を送っていたとしても、人は変われますので、是非色々な本を読んだり、このブログを参考にして、思考、行動、習慣を変えてみてはどうでしょうか。
きっと這い上がることができ、良い人生が送れるようになれると思います。
今後とも、そのような這い上がりたい留年生にとって為になる情報をお伝えしていきたいと思いますので、皆さんも頑張っていきましょう。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。
-
前の記事
【要約・感想】学び効率が最大化するインプット大全を解説! 2021.01.10
-
次の記事
【体験談】留年したら辛いの?留年して辛い気持ちの解消法について 2021.01.16
コメントを書く