【留年経験者が語る】留年と休学の違いとは?就活の影響は?

【留年経験者が語る】留年と休学の違いとは?就活の影響は?

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、

「留年と休学って何が違うのかな?自分はどっちを選んだらいいんだろう?」


「留年も休学も就職にどんな風に影響あるのかな・・・?」



このように思っている方も多いと思います。どちらの選択も、半年、もしくは1年の期間が左右されるので、慎重に決めたいですよね。本日は、留年を経験した私が、留年と、休学の違いと、それに対する就活の影響をお話していきます。


これを読むことで、留年と休学の違いが分かり、自分がどちらを選択すればよいのか?留年、休学した場合の就活への影響が分かります。


それでは早速お話していきます。

留年と休学の違い

留年と、休学、どちらも大学卒業が遅れることは同じですが、制度や手続きは違います。まずは留年と休学の違いについてお話していきます。

留年とは

留年とは、卒業、進級の条件を満たすことが出来ずに、その学年に留まることです。卒業、進級の条件は、大学によっても違いますし、学部、学科によっても違いますので、自分が所属する学科の卒業要件を読んで、きちんと確認してくださいね。


留年をした場合も、学費は普段通りかかります。もし半期だけ留年する場合は半期分、1年間留年する場合は、1年分の学費がかかりますので、ご注意ください。大学によっては、取得単位数に応じて減額する制度を用いているところもあるので、学費を安くできないかは、大学に相談してみてくださいね!


また、留年をすると、奨学金が止まります。進級が確定した際に復活しますが、留年した1年間は、その分親に頼るか、アルバイトを増やして賄ってください。

休学とは

休学とは、経済的な理由、病気、怪我、海外留学などの理由で一定期間、大学を休むことです。「休学届」を提出することで、大学に在籍しているものの大学には行かなくて良くなります。


学費に関しても、国公立大学では、休学中の学費は無料です。私立大だと、学費の何割かは在籍費として払わなければなりません。大学によって変わってきますので、休学したい人は事前に調べてみてくださいね。

留年するか休学するかの選び方

次に、留年するか休学するかの選び方についてお話していきます。留年か休学か迷っている人というのは以下のパターンに当てはまる人たちと思いますので、それぞれのパターンに沿ってお話していきます。

  • 就職留年か休学かで迷っている人
  • 半期留年して秋卒業で働くか、半期留年、半期休学して4月入社かで迷っている人
  • それ以外の場合

就職留年か休学かで迷っている人

まず1つ目のパターンは、就職留年か休学かで迷っている人に向けてです。就職留年を考えている人も、留年せずに、単位が取り終えるのであれば、基本的に休学を選んだ方が良いです。なぜなら学費がかからない、もしくは安く済むためです。


ただし、注意点としては、就職留年を理由に、休学制度は利用できません。「休学届」を出す際に、休学の理由を書かなくてはなりませんが、経済的な理由、病気、怪我、海外留学の理由以外では認められないためです。


ただ、就職留年のためだけに学費をかけるのももったいないと思いますので、理由を経済的理由にして、「休学届」を出すのが良いと思います。


もし、就職留年のやり方をもっと知りたい方は、以下の記事でも書いていますので、是非読んでみてください。

【必見】就活を成功させるための就職留年のやり方を解説!

半期留年して秋卒業で働くか、半期留年、半期休学して4月入社かで迷っている人

2つ目のパターンは、半期留年して秋卒業で働くか、半期留年、半期休学して4月入社かで迷っている人に向けてです。「あと半期あれば単位は取り終えることが出来るけど、その場合秋卒業になってしまう・・・もう半年は休学した方が良いのかな?」と迷っている人もいると思います。


こちらに関しては、どちらもメリット、デメリットがありますので、どちらを選んだ方が自分に良いのかは、自分で決めてみてください。


秋卒業だと、早めに働き始めることが出来るメリットはあるが、同期が少なかったり、選べる企業が減ってしまうデメリットがあります。


半期留年、半期休学だと、時間に余裕ができるメリットはありますが、1個下の人たちと同期になるデメリットがあります。


個人的には、休学中にやりたいことが明確になっている人、もしくは、まだ大学生活でやり残していることがあると感じている人は、休学を選んでいいと思います。一番ダメなのは、何の目的も無しに休学してしまうことですので、やりたいことがある方は、休学中は自由な時間が沢山とれますので、是非有効活用してみてください。


もし、秋卒業の就職活動に関して、詳しく知りたい方は以下の記事で書いていますので、是非読んでみてくださいね!

【9月卒業者必見】大学を秋卒業する人の就活の仕方・注意点について

それ以外の場合

最後3つ目のパターンはそれ以外の場合についてです。基本的に留年はお金がかかってしまいますので、単位を取り終えることが出来る状態でしたら、休学を選びましょう


留年は、どうしても阻止することが出来なかった以外では、自ら望んでやるものではないです。まだ大学生活でやり残したことがあって、社会人になってからではやれないことに時間を使いたい方は、休学を選んでくださいね。


私が大学生の頃のサークルの先輩にも、普通に4年間で卒業できたのに、休学をして1年間音楽に没頭していた先輩も居ましたが、もしその先輩が休学をせずに、そのまま卒業していたら、後悔をしていたかもしれないなと思います。後悔し続けながら今後を過ごすよりも、完全燃焼し、やり切ることで、今後のメンタルにも良い影響を及ぼしますよね。


社会人になると基本的に自由な時間が少なくなりますので、就職前の最後の自由時間として、1年間趣味に没頭する、海外旅行に明け暮れる、起業に挑戦してみるなど、社会人になってからはなかなか出来ないことに没頭することも一つの選択肢だと思います。

留年中の過ごし方について

次に、留年中の過ごし方についてお話していきます。ギリギリで留年してしまった人は、自由な時間も多くありますので、その分何をしよう?と悩む方も多いと思います。


遊び続けるというのも良いですが、個人的には、やっぱり今後の人生において、有意義になること、自分が成長できることに時間を使うのが良いなと思います。

例えば、今後自分がやりたいことが明確な人は、その分野で一流になるための勉強をしたり、自分自身で稼げるようになりたい人は、そのためのスキルを身に付ける時間に使ったりです。


まだ将来自分が何をやりたいのかが明確になっていない人は、まずは自分自身今後何をやっていきたいのかを考える時間に使うことをおススメします!


留年中のおすすめの過ごし方については、以下の記事でも書いていますので、是非こちらも読んでみてくださいね!

【留年経験者が語る】留年中のおすすめの過ごし方4選!

休学中の過ごし方について

次に、休学中の過ごし方についてお話していきます。休学を選ぶ時点で、何かやりたいことが明確な方が多いと思いますので、自分がやりたいことに没頭する時間にしてくださいね!


「何をやるか全く考えていないけど、まだ働きたくないな・・・」と考えている人は、休学しても無駄な時間を過ごすだけになってしまいますので、やりたいことが明確でない人は、すぐに働き始めることをおススメします。


働き始めることで、コミュニケーション力や、専門力、社会の構成や、成功されている方との接点も増えますので、刺激的な毎日を送ることが出来ます。


社会人になるまでに、これだけはやり切りたい人や、どうしても夢をあきらめることが出来ず、この1年挑戦して、成果が出たら、その道に進む、ダメだったら、諦めて次の道を選ぶという考え方でも良いと思います。


何か社会人になる前にやり残したことがある人や、休学中にやることが明確な人は、後悔がないようにやり切りましょう。

留年したときの就活の影響について

次に、留年したときの就活の影響についてお話していきます。留年してしまった人は、やはりどのくらい就活で影響があるのか気になって、不安な方もいると思います。


結論、1年間の留年では、業界を絞れば、そこまで影響はありません。金融業界など、年功序列だったり、真面目な人を好むような企業では、留年している人を嫌うところもありますが、ほとんどの企業は留年しても自分次第で就職することはできます。


ただし、なぜ留年したのか、失敗からの対策や、留年をしたことで得たことなどを面接では話せるように準備はしておきましょう。就活の準備をきちんと行うことで、問題なく就職することはできますよ!


留年したときの就活の仕方については、以下の記事でも書いていますので、気になる方は是非こちらの記事も読んでみてくださいね!

大学を留年したら就活に影響するの?留年した人の就活対策について

休学したときの就活の影響について

次に、休学したときの就活の影響についてお話していきます。休学を決める方も、就職での影響は気になる人もいると思います。


結論、休学しても就活に影響はほとんどありません。ただし、留年の影響でもお話しましたが、年功序列を好む企業で、1年の遅れを気にする企業もあります。


休学をする場合は、やはり休学をする目的をきちんと話せるかが重要になってきます。何も目的なしに、休学をしてしまうと、「1年間だらだら遊んだだけなのか」と、面接での評価も悪くなってしまいます。


なぜ休学をしたのか、休学をしたことで得たこと、成長したこと、それがどう会社に貢献できるのかを体系的に話すことが出来ることで、休学したことがむしろプラスな印象として与えることが出来ます。


休学をして、就活に臨む場合も、きちんと準備を行い、休学したことをプラスな面として捉えてもらえるように、就職活動を行っていきましょうね!

留年も休学も充実した時間を過ごそう

以上で、まとめとなります。本日は、留年と休学の違いと、それぞれに対する就活の影響についてお話してきましたがいかがだったでしょうか。本日お話したことをまとめると以下のようになります。


  • 「留年」とは、卒業、進級の条件を満たすことが出来ずに、その学年に留まること、「休学」とは、経済的な理由、病気、怪我、海外留学などの理由で一定期間、大学を休むこと

  • 単位を取り終える状態なら基本的に「休学」を選んだ方が良い、ただし休学する目的が明確にする必要がある

  • 留年、休学も就活での影響はほとんどないが、面接では理由を話せるような準備や、その他就活に対しての準備はしっかりと行うこと



留年してしまった人も、休学を選ぶ人も、充実した時間を送って、決してその選択が無駄じゃなかったと思えるように、今後の人生をより良い物にしていってくださいね!


私自身も人より、1年半も社会に出るのが遅くなった身ですので、同じように、社会に出るのが遅れる人を応援しています!皆さんも少しの遅れくらい、社会人になっていくらでも巻き返せますので、是非今後とも共に頑張っていきましょうね!


それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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