【自分に合う企業が見つかる!】FutureFinderとは?

【自分に合う企業が見つかる!】FutureFinderとは?

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「FutureFinderって実際どんなサービスなの?もっと詳しく知りたい!」


「FutureFinderに登録した方がいいのかな?」



このように思っている方は多いと思います。本日は、FutureFinderについて、メリット、デメリットを踏まえて、様々な就活ツールを利用してきた経験をもとにお話していきます。


これを読むことで、FutureFinderとはどんなサービスなのかが分かり、自分に合っているかどうかが分かります。


それでは早速お話していきますので、気になった方は是非最後まで読んでみてくださいね!

【FutureFinder】の公式HPはこちら

FutureFinderとは、逆求人・スカウト型就活サービス

引用:【FutureFinder】の公式HP

【FutureFinder】とは、株式会社ジェイックが提供している、逆求人・スカウト型就活サービスです。逆求人・スカウト型就活サービスとは、プロフィールを登録することで、それを見た企業からスカウトが来る就活サービスの一種です。


FutureFinderは、心理学に基づいた特性分析ができることが特徴であり、2022年度卒の学生の利用者数が151,217名(【FutureFinder】のHPより引用)と、多くの就活生が利用しているサービスです。


また株式会社ジェイックは、人材紹介の事業を行い、設立30年以上の老舗の企業です。また厚生労働省委託「職業紹介優良事業者推奨事業」の職業紹介優良事業者として認定されていますし、安心して利用できる企業です。


※ 職業紹介優良事業者は、全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていません。


私もジェイックの別のサービスを利用して、就活を成功させた経験もありますので、就活サービスにおいては信頼できる企業です。もし、ジェイックの別のサービスが気になる方は以下の記事も読んでみてくださいね。

FutureFinderのサービス内容について

次に、【FutureFinder】のサービス内容についてお話していきます。サービス内容は以下の4つとなりますので、一つずつ見ていきましょうね。

  • 心理統計学に基づいた特性分析ツールを利用できる
  • 「業界」×「適合性」の切り口で企業を探せる
  • スカウトが貰える
  • 登録者限定のセミナーがある

心理統計学に基づいた特性分析ツールを利用できる

1つ目のFutureFinderのサービス内容は、心理統計学に基づいた特性分析ツールを利用できることです。特性分析ツールとは、自分の性格や特性を客観的に可視化してくれます。


また、自分はどういう仕事で力を発揮できるのか、どういう仕事がモチベーションが高くなるのかも分かります。


この特性分析ツールは、全部で151問あり、このツールを利用することで、自分の特性や、仕事上での強みや弱みを把握することができるため、自己分析を捗らせてくれます。

「業界」×「適合性」の切り口で企業を探せる

2つ目のFutureFinderのサービス内容は、「業界」×「適合性」の切り口で企業を探せることです。1つ目のサービス内容で話した特性分析ツールを利用した結果、自分と企業とのマッチ度が可視化されます。


各企業の組織の価値観や、考え方が自分と合っているのかが分かり、自分と合う企業を探すことが出来ます。


一般的な就活サイトでも、様々な視点で検索することは出来ますが、「自分に合う」という視点で企業を探せることが、このFutureFinderの特徴の1つです。

スカウトが貰える

3つ目のFutureFinderのサービス内容は、スカウトが貰えることです。自分で企業を探すだけではなく、自分の特性分析の結果を見た企業からスカウトが来ることもあります。


逆求人・スカウト型就活サービスは他にも多くありますが、やはり学歴やこれまでの実績が豊富な方がスカウトを貰いやすいです。


しかし、FutureFinderでは、自分の特性に魅力を感じ、価値観が合う企業からのスカウトが来る可能性もありますので、自分のこれまでの実績に自信が無い人でも、効率的に就活を進めることができます。

登録者限定のセミナーがある

4つ目のFutureFinderのサービス内容は、登録者限定のセミナーがあることです。FutueFinderに登録した人限定で、以下のようなセミナーやイベントがあります。

  • 個別カウンセリング
  • 自己分析面談
  • 企業から直接フィードバックをもらえる面接セミナー


このようなセミナーやイベントに参加することで、就活のスキルを上げることができますので、登録したら積極的に利用したいですよね!

FutureFinderがおススメな人

次に、【FutureFinder】がおススメな人をお話していきます。是非当てはまる方は一度見てみてはいかがでしょうか?おススメな人は以下のような人たちです。

  • 自分に合う企業を探している人
  • 社風や価値観を軸に就活している人
  • 就活を効率化したい人
  • 自己分析が出来ていない人
  • 自己分析の質を高めたい人
  • 就活を始めたばかりな人



FutureFinderは、心理学統計に基づいた特性分析ツールを利用し、自己分析を捗らせることもできますし、自分の価値観や考え方に合った企業を見つけることができます。


自己分析は、就活を行っていくうえで最も大事になってきますよね。自己分析があまりできずに、入社してしまうと、価値観の違いによって早期退職をしてしまう可能性もあります。


自分がどんなことをやりたいのか、どういう生き方をしていきたいのかを深く考えて、その生き方に沿った企業を見つけることは、非常に重要だと思います。


もし、ここまで読んだ人の中で、FutureFinderが気になった人は、是非以下の公式HPを見てみてくださいね!全て無料で利用できますよ!


>>【FutureFinder】の公式HPはこちら

FutureFinderのメリット

次に【FutureFinder】のメリットについてお話していきます。FutureFinderのメリットは以下の3つとなりますので、一つずつ見ていきましょう。

  • 自己分析を手助けしてくれる
  • 就活を効率化できる
  • 自分に合う企業が見つかることで早期退職のリスクを防げる

自己分析を手助けしてくれる

1つ目のFutureFinderのメリットは、自己分析を手助けしてくれることです。サービス内容の所でも少し触れた通り、FutureFinderは心理学統計に基づいた特性分析ツールを利用することが出来ます。


そのツールを利用することで、自分の性格が分かるのはもちろん、仕事へのモチベーションや、どういう仕事で力を発揮できるのかの特性や行動、ビジネスセンスなども分かります。


自分の企業選びの軸の参考にもなりますし、自己PRを話すときのエピソードの整理にも使用できるため、企業探すだけではなく、自己分析を深める目的で利用しても良いですよ!


自己分析は一人で行うのは、どうしても見知らぬうちに先入観を持ってしまったり、考えれば考えるほど「自分は何なのか」分からなくなってきますよね。


このようなツールを利用して、客観的に可視化することで自分を知ることができますので、非常に有難いですよね!

就活を効率化できる

2つ目のFutureFinderのメリットは、就活を効率化できることです。FutureFinderは逆求人・スカウト型就活サービスですので、自分のプロフィール、特性診断の結果を基にスカウトを貰える可能性があります。


スカウトされる場合は、基本的にESの提出が無く、最初から面接に進めることもありますので、ESの記載の手間を省くことができます。


また、企業を0から探す必要も無く、スカウトされた企業から興味がありそうな企業を見ていけばよいので、就活を全般的に効率化できることがメリットです。

自分に合う企業が見つかることで早期退職のリスクを防げる

3つ目のFutureFinderのメリットは、自分に合う企業が見つかることで早期退職のリスクを防げることです。サービス内容でも話したように、特性分析の結果から、企業の価値観や考え方と自分が合っているのかが分かります。


自分の価値観や考え方に合う企業に入社することで、入社してから「思った企業と違った」「会社の考え方と合わない」のような早期退職する可能性を防ぐことができます。


「新卒で入社した企業には最低でも3年は居なければならない」とは思いませんが、何のスキルも、実績も経験も残さないまま辞めてしまう、いわゆる第二新卒になってしまうと、転職のハードルが高くなってしまいます。


企業を探すうえで、その企業の価値観や考え方は事前に知っておくべきですし、自分に合うかどうかを知っておくことは重要です。FutureFinderを使えば、自分に合う企業を探せますよ!

FutureFinderのデメリット

次に、【FutureFinder】のデメリットについてお話していきます。デメリットは以下の2つとなります。デメリットもきちんと見たうえで、実際に自分が利用した方が良いか判断してみてくださいね!以下の通りになります。

  • 登録企業が500社しかない
  • 希望業種以外のスカウトも多い

登録企業が500社しかない

まず1つ目のFutureFinderのデメリットは、登録企業が500社しかないことです。これはOfferBox(約7,980 社以上)やdodaキャンパス(約6,200社以上)のような、有名な逆求人・スカウト型就活サービスに比べたら少ないです。


登録企業者数が少ない分、厳選はされているものの、多くの企業から選びたい人にとってはあまり向いていないです。


ただし、FutureFinderから企業を探さないとしても、優良な特性分析ツールを使用する目的で登録するのも良いですよ!(実際に特性分析ツールを利用することを目的として登録している人も多いです)

希望業種以外のスカウトも多い

2つ目のFutureFinderのデメリットは、希望業種以外のスカウトも多いことです。FutureFinderでは、自分の価値観に合った企業からスカウトが来る場合が多いです。


ただ、自分が希望していない業種の企業からもスカウトが来ますので、もし自分の希望業種が決まっている人にとっては、少し鬱陶しく感じるかもしれません。


スカウトをきっかけに、新たな業界、業種を知る可能性もありますので、色々と見てみることも良いと思いますが、既に希望業界が決まっている人にとってはデメリットと言えるでしょう。

FutureFinderの登録の仕方について

次に、FutureFinderの登録の仕方についてお話していきます。登録は非常に簡単です。まずは【FutureFinder】の公式HPに行きます。


以下の画像のように、右側に登録フォームがありますので、そこから名前、電話番号、メールアドレス、大学名、学部名、学科名を記入して、登録ボタンを押してみてください。

引用:【FutureFinder】の公式HP



登録が完了すると、事務局からメールが届きますので、その後は住所など詳しく、プロフィールを書いて本登録を完了させてくださいね!登録が完了することで、特性分析も受けることが出来ますよ!

FutureFinder以外の逆求人・スカウト型就活サービスについて

最後に、FutureFinder以外の逆求人・スカウト型就活サービスについて、お話していきます。逆求人・スカウト型就活サービスは複数登録することをおススメします。


なぜならサービスごとに登録されている企業は違いますので、複数登録することで、様々な企業を見ることが出来るためです。


また、逆求人・スカウト型就活サービスの場合、いつでもスマホでサービスを利用できますので、空き時間などにも就活を進めることができ、複数登録することの負担がそこまでないためです。


もし、他の逆求人・スカウト型就活サービスについて見てみたい方は、是非以下の記事も読んでみてくださいね!自分に合った逆求人・スカウト型就活サービスが見つかりますよ!

就活生必見!おすすめ逆求人・スカウト型就活サービス8選

FutureFinderを使って、就活を成功させよう!

以上でまとめとなります。本日は、FutureFinderについて、メリット、デメリット踏まえてお話してきましたがいかがだったでしょうか。


FutureFinderを利用することで、自分に合う企業を探すことができますし、自己分析も深めることができます。もし、気になった方は、一度公式HPを見てみてはいかがでしょうか?全て登録は無料でできますよ!


>>【FutureFinder】の公式HPはこちら


是非利用して、自分に合った企業に内定を貰い、これから生き生きとした社会人生活を送っていきましょうね!


このmasahiblogでは他にも、失敗した大学生に向けた、就活情報も含め、様々な情報を発信していますので、是非気になった方は他の記事も読んでみてくださいね!


それでは皆様の就活が成功することを祈っています。長い文章を最後まで読んで下さりありがとうございました。