【大学生必見】学生起業スクールWILLFU(ウィルフ)とは?

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、
「WILLFU(ウィルフ)って名前聞いたことあるけど、どんなサービスなのかな?」
「起業に興味があるけど、WILLFU(ウィルフ)を利用すれば起業できるのかな?」
このように思われている方は多いと思います。本日は、起業を学べるビジネススクールWILLFU(ウィルフ)について、メリット、デメリットを踏まえて解説していきます。
これを読むことで、WILLFU(ウィルフ)とはどんなサービスなのかを理解でき、自分に合っているサービスなのかを判断することができます。
それではさっそくお話していきますので、気になった方は是非最後まで読んでみてくださいね!
WILLFU(ウィルフ)とは大学生向けの起業を学ぶビジネススクール

WILLFU(ウィルフ)とは、株式会社ウィルフが提供している、大学生向けの起業を学ぶビジネススクールです。正式名称は、WILLFU STARTUP ACADEMYです。およそ3か月間の間、経営の学習から、事業計画書の作成と事業の立ち上げを行えます。
事業のアイデアを考え、検証をしながら、確度の高い事業計画を立て、実際に事業を行っていく体験ができるため、起業したい学生に向いているサービスとなっています。
受講生は1,500人を超えており、卒業生からは、年商1億円超の起業家、 資金調達・事業売却に成功した起業家、 マッキンゼー、三菱商事、リクルートHDなどに内定した学生を輩出しています。
株式会社ウィルフとは、起業したい学生や社会人に向けた起業のサポートを行っている企業です。詳細は以下となります。
会社名 | 株式会社ウィルフ(WILLFU) |
本拠所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-11 南平台野坂ビル2階 |
設立 | 2013年6月6日 |
代表取締役 | 黒石健太郎 |
資本金 | 5998万円※資本準備金含 |
WILLFU(ウィルフ)の起業体験内容について

次に、WILLFU(ウィルフ)の起業体験内容についてお話していきます。WILLFU(ウィルフ)では、まずは小さな成功体験を積み上げていくことを大事にしているため、いきなり0から事業体験を行うのではなく、最初はテーマが決まったなかで、合計3回に渡って起業体験を行っていきます。
- インターネット事業
- 対面販売事業
- フリーテーマ事業
インターネット事業
1回目の起業体験はインターネット事業です。インターネット事業とは、実店舗を持たずに、インターネット内で事業を完結させます。
例えば、ブログ運営や、Youtube運営、オンラインショップでの販売、WebサイトやWebデザインの制作を受注したりすることです。
ここで事業を考えるときは、プログラミングの知識は不要で、あくまでもインターネットを使って、どのような事業を行っていくのかを考えます。店舗を持たないため、初期費用も安く、個人でも始めやすい点が魅力です。
対面販売事業
2回目の起業体験は、対面販売事業です。対面販売は、お客様に対面で、商品を売ったり、サービスを提供していく事業になります。
お客様は、個人でも、法人相手でも良いです。お客様からの声を直接聞くことができるため、その分自分の喜びに繋がるでしょう。
どういうサービスや物を提供すればお客様が喜んでくれるのかを考えることは、ビジネスをやっていくうえでとても大事なことですので、実際に体験しながら学んでいくことができます。
フリーテーマ事業
3回目の起業体験は、フリーテーマ事業です。こちらは1回目、2回目とは違い、特に決まりごとがなく、0から事業を考えていくことになります。
これまでの起業体験を通して、事業を行う上での基礎的なことを体験しながら身に着けてきたと思います。この3回目はこれまで学んだこと、身に着けたことを活かしていく期間となります。
実際に事業をやられているOBの方や、他にもプロの事業家の方々から色々とフィードバックを受けながら進めることができるため、将来起業し、事業を行っていく上では、とても大きな経験ができますよ!
WILLFU(ウィルフ)がおすすめな人

次に、WILLFU(ウィルフ)がおすすめな人をお話していきます。以下に当てはまる人たちは是非一度公式HPを見てみてはいかがでしょうか?
- 起業に興味がある人
- 事業立ち上げの経験を積んでみたい人
- 大学生活で人とは違う経験をしたい人
- 誰よりも成長したい人
- 人脈を広げたい人
- 同年代の刺激になる仲間を見つけたい人
- 就活を有利にしたい人
- 同年代より一歩先の経験をしたい人
このように、一般的な就職活動を行っていく前に、自分で会社を作りたい、事業を作りたい人には特におススメのサービスとなっています。
一度企業に就職をすると、会社にはよりますが、事業の立ち上げに携われる機会はなかなか少ないです。
WILLFU(ウィルフ)のメリット

次に、WILLFU(ウィルフ)のメリットについてお話していきます。メリットは以下の3つとなりますので、一つずつ見ていきましょうね。
- 多くの一流企業が協賛している
- 多くの強い人脈ができる
- 就活で大きく有利になる
多くの一流企業が協賛している
1つ目のWILLFU(ウィルフ)のメリットは、多くの一流企業が協賛していることです。サイバーエージェント、クックパッド、リクルートなど、皆様も知っているような大手の企業が協賛しています。
それだけ、信頼できて、さらに期待もされているサービスということが分かりますね!実際にWILLFU(ウィルフ)の出身者で起業家として成功されている方が多くいますので、もし自分もそうなりたいと思う方は、是非利用してみてくださいね!
多くの強い人脈ができる
2つ目のWILLFU(ウィルフ)のメリットは、多くの強い人脈ができることです。WILLFU(ウィルフ)を利用する人たちは、起業家になりたい人ばかりで、その方々との繋がりができます。
また、起業家として成功されている多くのOBの方とも知り合うことができるため、将来自分が起業家になりたいのであれば、成功しているOBの方と繋がることは、非常に大きなメリットになるでしょう。
また、もし自分がやりたいことがマッチしたWILLFU(ウィルフ)のメンバーと出会うことができれば、一緒に事業をやることもできますので、自分が起業家として成功したいのであれば、WILLFU(ウィルフ)を利用するメリットは大きいですよ!
就活で大きく有利になる
3つ目のWILLFU(ウィルフ)のメリットは、就活で大きく有利になることです。初めにも少し述べましたが、WILLFU(ウィルフ)の利用者のなかには、超大手企業である、マッキンゼー、三菱商事などに内定を貰えている人もいます。
なぜ、そのような超大手企業から内定を貰えるかというと、他の同年代の方で事業を経験している人はほとんど居ないためです。
事業を経験している人は、どうすれば会社が利益を上げることができるのか?を理解できており、お客様目線で考えて行動できるため、会社にとっても必要な人材になることができます。
新卒でありながら、事業の立ち上げを行うことができる人は、それだけ周りの方々より強いアドバンテージが取れますので、是非大手企業を目指している人も、WILLFU(ウィルフ)を利用してみてくださいね!
WILLFU(ウィルフ)のデメリット

次に、WILLFU(ウィルフ)のデメリットについてお話していきます。デメリットにもきちんと目を向け、実際にサービスを利用するか決めてみてくださいね!デメリットは以下の2つとなります。
- 説明会に参加しないと料金が分からない
- 途中で挫折してしまう人も多い
説明会に参加しないと料金が分からない
1つ目のWILLFU(ウィルフ)のデメリットは、説明会に参加しないと料金が分からないことです。WILLFU(ウィルフ)を利用するためには、お金がかかります。
ただいくらかかるかは、実際に説明会に参加しなければ分かりません。料金を聞いて、実際に自分がその額を払う価値があるのか?をしっかりと吟味して決めていただきたいです。
もちろん、説明会に参加したからと言って、強引に誘われることは無いので、安心してくださいね!
途中で挫折してしまう人も多い
2つ目のWILLFU(ウィルフ)のデメリットは、途中で挫折してしまう人も多いことです。WILLFU(ウィルフ)に参加して、3か月間はほとんどをWILLFU(ウィルフ)に捧げる必要があります。
それだけ事業を立ち上げるということは簡単なことではないので、時には友達や彼氏彼女との遊ぶ時間を削ってWILLFU(ウィルフ)に捧げる覚悟がなければ、途中で挫折してしまうでしょう。
今頑張って、未来を良くするのか、ほどほどの人生をこれから歩んでいくのかは、もちろんその人次第ですので、生半可な気持ちでは、続けることができないことを覚えておいてくださいね!
WILLFU(ウィルフ)を利用して、成長しよう!

以上でまとめとなります。本日は、起業を学べるビジネススクールWILLFU(ウィルフ)について、メリット、デメリット踏まえてお話してきましたがいかがだったでしょうか?
WILLFU(ウィルフ)を利用することで、圧倒的に他の大学生より成長でき、強力な人脈を手に入れ、就活でも有利になり、自分で起業できるようになりますよ!
またこのmasahiblogでは、大学生に向けた就活情報や、失敗した大学生に向けた様々な情報を発信していますので、気になった方は是非他の記事も読んでみてくださいね!
皆様がよりよい人生を今後送れることを祈っています。それでは長い文章を最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。
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