【大学生必見】大学生活で人間関係が辛い理由5選と対処法を解説!

【大学生必見】大学生活で人間関係が辛い理由5選と対処法を解説!

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「大学でなかなか仲の良い人が出来ない・・・大学行きたくないなー」


「大学での人間関係が上手くいかない、大学居心地悪いな・・・」



このように思われている方は多いと思います。大学はやはり人も多く、人間関係で悩んでしまう時もありますよね。私も大学生の頃は何回か、人間関係で悩んだことがありました。


今回は、その経験談も含めて、大学生活で人間関係に悩んでいる人に向けた、悩む理由と、対処法を解説していきます。


これを読むことで、大学生活の人間関係の悩みを解決することができ、今後の大学生活を楽しめるようになります。


それではさっそくお話していきますので、自分に当てはまる方は、是非、続きを読んでみてくださいね。

高校までより、大学生活の人間関係は希薄になりがち

高校のころまでは、クラスがあり、同じ人と過ごす時間が多いため、グループはできるものの、自然と濃い人間関係ができていたのに対し、大学は、人によって、授業はバラバラですし、同じ学部の人とも基本的に専門の授業でしか会わないため、自動的に特定の人と過ごす時間は少なくなりますよね。


そのため、多くの人は、大学生活の人間関係は希薄だと感じています。本当に仲の良い人、信頼できる人を見つけるためには、自分から行動することが大事になってきます。


大学生活を楽しく過ごすためにも、周りとの人間関係が物凄く大事になってきますので、人間関係に悩みがある人は、是非ここからの、自分が辛いと思う理由を見つけ、対策を行ってみましょうね!

大学生活で人間関係が辛い理由①大学での居場所がない

まず1つ目の大学生活で人間関係が辛い理由は、大学での居場所がないことです。大学は、高校までとは違い、クラスという概念がほとんどないので、自分で行動して、仲良くなる人を見つけていくしか、基本的に友達ができませんよね。


大学内に気が合う人が居ず、いつも一人ぼっちで過ごす人や、上辺だけの関係で、居心地が良くない・・・と感じている人も居るでしょう。

対処法①:行動して色々なコミュニティを探す

まず1つ目の対処法は、行動して色々なコミュニティを探すことです。今まで接してきた人の中に、自分と合う人が居なければ、別のコミュニティを探してみましょう。


例えば、新しいサークルやボランティアなど、自分が元々興味があったところに出向いてみてください。自分の興味のあるものが共通しているだけで、その人たちと価値観が合いますし、自分と合う人が見つかりやすいです。


大学内で一つでも自分の居心地の良いコミュニティを見つけると、自ずと大学生活も苦ではなくなります。


また、どうしても大学内で行動することが億劫だと感じている人は、アプリを使うのはいかがでしょうか?私がお勧めするアプリは、Lognavi(ログナビ)という、全学年対象の学生専用のSNS就活アプリです。


友達、サークル作りから就活まで幅広く活用できるSNSであり、同じ大学、他大学の友達を探したり、共通のコミュニティやサークルに参加できます。


会員数も15万人以上居ますので、自分に合った友達を見つけることが出来ると思いますよ!詳しくは以下の記事で解説していますので、気になった方は是非読んでみてくださいね。

対処法②:自らぼっちを受け入れる

2つ目の対処法は自らぼっちを受け入れることです。行動したほうが良いことは分かってはいるものの、それが難しい方も中には居るかと思います。


そのような人は、自らぼっちを受け入れてみてください。単位を取るためには、友達が居るほうが勿論良いですが、ぼっちでも良いことが多くあります。


私も留年を経験したときは、ほとんどぼっちで大学を過ごしていたので、何かしら参考になるかと思います。気になった方は是非以下の記事を読んでみてください。ぼっちなりの楽しみ方が分かると思います。

大学生活で人間関係が辛い理由②身近に合わない人がいる

2つ目の大学生活で人間関係が辛い理由は、身近に合わない人がいることです。学科によっては、高校までのクラスと同じように、強制的に、行動を共にしなければならない状況の人も中には居るかと思います。


また、サークルやバイト先などで、どうしても関わらなければならない人の中に、合わないと感じる人もいるでしょう。身近に合わない人が居る場合は、ストレスも溜まってしまい、しんどくなるでしょう。

対処法:その人の何が嫌なのかを一度考える

対処法としては、その人の何が嫌なのかを一度考えることです。自分とは合わないと感じる人が、身近に居る場合、その人の何が嫌で、何故自分はこういう感情になっているのか?を一度冷静になって、考えてみてください。


冷静にその人を見てみることで、その合わない人が、本当に性格が悪い人なのか、ただ自分と違う考えや意見を持っている人だけなのかが分かると思います。


本当に性格が悪い人であれば、「自分はこうならないように気を付けよう」と反面教師にしても良いですし、ただ考えや意見が合わないだけの場合は、「こういう意見もあるんだ」と自分にはない考えを知ることができ、逆に学びになることもあります。


本当に、性格が悪く、自分とは絶対に合わない人の場合は、深くその人と関わろうとせず、必要最低限の時しか関わらないようにしてみてください。そうすることで、自分のストレスも少なくなりますよ。

大学生活で人間関係が辛い理由③友達、恋人と気まずい

3つ目の大学生活で人間関係が辛い理由は、友達、恋人と気まずいことです。普段仲の良い友達や恋人と少し関係性が悪くなってしまい、大学で会いづらいと思っている人も居るかと思います。


いつも仲が良かった友達がいつの間にか自分の知らない人たちと仲良くなっていて、少し前より居心地が悪く感じたり、恋人とささいなことで言い合いになって、そっから一時会ってない・・・などたまにありますよね。

対処法:友達の場合は、時間が解決する

まずは友達の場合の対処法です。友達と会うのが少し気まずい場合は、時間が解決します。もちろん、完全に喧嘩した場合は、謝ることが大事ですが、喧嘩というよりか、なんか少し気まずいと感じたときは、その友達と会う期間を空ければ良いでしょう。


久しぶりにその友達と会うと、気まずさも忘れ、いつも通りの自然な感じで話すことができると思いますので、少し気まずいなと感じている場合は、会う期間を空けることをお勧めします。


私も大学1年の時に、いつも仲良かった友達が、自分の知らない友達の多くと仲良くなっていて、少し気まずさを感じていましたが、夏休みなどを挟んだ後に、久々会ってみると、意外と普通な感じで接することができました。


このように、気まずい感じは、恐らくこちらが一方的に思ってしまっているだけなので、少し期間を空けることで、その感覚が無くなっていきます。

対処法:恋人の場合は、すぐに会って本音を話す

恋人の場合は、期間を空けるのではなく、すぐに会って本音を話すほうが良いでしょう。恋人の場合は、気まずいまま、少し期間が空いてしまうと、心の距離も離れてしまい、別れる選択肢になる可能性が高いです。


ですので、もしその恋人と上手くいっていない、気まずいと感じる場合は、その理由が何故なのかも含めて、きちんと話し合いを行い、解決していく方が良いでしょう。


もしかすると、相手が話し合いに応じてくれなかったり、そのせいで冷めてしまった場合は、別れるという選択肢をしてしまって良いと思います。


今後も良い関係性を続けていくうえでは、本音で話し合いができる関係性が大事になっていきますので、億劫なのは分かりますが、是非行ってみてくださいね。

大学生活で人間関係が辛い理由④本音で話せる人がいない

4つ目の大学生活で人間関係が辛い理由は、本音で話せる人がいないことです。大学はそれこそ自分がぼっちと思われたくないため、上辺だけの関係になっていたり、また授業でしか会わない関係の人も多く、なかなか踏み入った話ができるような関係を作れている人は少ないです。


本当は本音で話せる親友が欲しい、自分の素をなかなか出せずにいて、もやもやしている人も多いのではないでしょうか。

対処法:時間をかけて少しずつ仲良くなる

対処法としては、時間をかけて少しずつ仲良くなることです。最初は誰しも心を開けず、上辺だけの会話が多くなることは仕方ないです。


ただ、その中でも、「この人ともっと仲良くなりたい」と思うような相手が居るかと思います。一歩踏み出して、深く話せる仲を作っていくには、プライベートで関わっていく回数を増やすことが重要です。


まずは一緒にご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり、少しずつプライベートでも会うことを増やしていき、遊ぶ回数を増やしていくことで、その人の素が見えてきますし、自分も素を出せるようになります。焦らず時間をかけることでいずれ本音で話せる人になれますよ!

大学生活で人間関係が辛い理由⑤嫉妬や劣等感を感じる

5つ目の大学生活で人間関係が辛い理由は、嫉妬や劣等感を感じることです。自分の周りに、イケメン、美人で、コミュ力が高くて、友達も多く、彼女、彼氏もイケメン、美人のような、全てが充実してそうな人が居ると、「この人いいなー」と嫉妬してしまいますよね。


また、インスタのフォロワー数多い、成績が良い、など大学生の時期は、良く自分と比較して、嫉妬や劣等感を感じてしまうことも多いでしょう。

対処法①:他人と比較をしない

まず1つ目の対処法は、他人と比較をしないことです。他人と比較をしても良いことはほとんどありません。他人と比較して、自分がネガティブになるだけであれば、そもそも他人と比較しない方が良いでしょう。


もちろん、この人には負けられないと、お互い努力をできるようなライバル関係であれば、素晴らしいことですが、そうではないなら、人によって、できるできないがあるのは当たり前なので、比較するのであれば、まずは過去の自分と比較してみてください。


特にSNSを良く使っている人は、自然と友達や周りの人の情報が目に入ると思いますので、良くこの人に嫉妬しているなと感じた場合は、ミュートをしたりして、見ないようにすることをお勧めします。

対処法②:自分にも負けない何かを作る

2つ目の対処法としては、自分にも負けない何かを作ることです。「他の大多数では及ばないけど、これだけはこの人にも勝てるし、他の誰にも負けない」のような、一つでも良いので、自分の強みを持ってみましょう。


そうすることで、自分の自信になりますので、劣等感を感じることは少なくなります。強みは何でも良いです。例えば、専門の授業、サークルや部活だったり、その他の趣味など、何か自分として語れる得意分野が一つでもあれば、それだけでネガティブになることも少なくなりますよ。


もし、「何を伸ばしていけばいいか分からない」と感じる人は、何か一つスキルを身に着けてみてはいかがでしょうか?以下に、大学生で身に着けたいスキルについて書いていますので、気になった方は読んでみてください。スキルを持つことで、将来の自分を助けてくれますよ!

人間関係で悩んでいる人は占いサービスを使ってみよう!



最後に、ここまで読んでくれた方々のなかには、まだ悩みが解決できていない人も多く居ると思います。そのような方々は、是非一度カウンセリングサービスを使ってみてください。


プロのカウンセラーの方々と電話で悩みを相談することで、普段身近な人には言いづらいことを話せますし、気持ちが楽になったり、何か解決策が見つかる可能性も高くなりますよ!


ココナラ」というサービスでは、多くのカウンセラーが登録されていますので、是非、一度見てみてはいかがでしょうか?1分100円~サービスを利用できますし、カウンセラーの方々の実績や評判を見て、判断することが出来ますので、安心して利用できますよ!


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人間関係で悩んでいる人も、対処法を実践し、楽しい大学生活を送ろう!

以上でまとめとなります。本日は、大学生活で人間関係が辛いと思う理由と、その対処法を5つ解説してきましたがいかがだったでしょうか。


大学生は、人間関係も自由ですので、無理に合わない人と行動する必要もないですし、周りと良い人間関係を作るのも自分次第なところがあります。


是非、今回お話した対処法を実践して、これからの大学生活を楽しく過ごしてみてくださいね。このmasahiblogでは、他にも失敗した大学生に向けた情報や、就職情報を発信していますので、是非、気になった方は他の記事も読んでみてくださいね!


それでは、皆様の大学生活がより良いものになることを祈っています。長い文章を最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。