【大学生必見】大学生活でやるべき6つのこと

【大学生必見】大学生活でやるべき6つのこと

こんにちは、マサヒです。


本日は、大学生活でやるべき6つのことについてお話していきたいと思います。


これを読んでくださる皆さんの中には

「失敗しない大学生活の過ごし方って何だろう?」

「大学生活を有意義に過ごすにはどんなことすればいいの?」


そう思われている方も多いと思います。


これを読むことで、大学生活でやるべきことが明確になります。


大学生は、社会人と比べ、
自分の好きなように過ごせる時間が多くあります。


そこで何をして過ごすかにより、今後の人生に差が開くと思います。
もちろん、その差というのは社会人からでも埋めれますが、一歩リードできるのは間違いないと思います。


社会人になってから分かった私の経験をもとに、大学生活の頃にやっとけばよかったこと、また、やっといて良かったことを以下に挙げていくので是非ご覧ください。

1.本業を勉強する

まず一つ目は、本業を勉強することです。


当たり前だと思いますが、大学は授業料を払って勉強させていただいているので、自分が専攻している分野に関しては、勉強しましょう。


大学での授業が社会人になって、全て役に立つのか?と言われたら
そうではありませんが


専門の分野に就職される方は、大学で学んだ知識が、社会人になってからの実務との紐づけが出来ると思います。


一般教養に関しては、正直、自分が興味あるものだけでいいと思います(笑)

2.サークル活動や部活動

二つ目は、サークル活動や部活動です。


何個も入る必要はありませんが、何か一つでも入ったほうがいいと思います。


何故かといいますとメリットとして以下二つあります。

①自分の趣味、特技を語れるようになれる

一つ目は、自分の趣味、特技を語れるようになれることです。


何か一つでも、自分の趣味、特技として語れるものを持っている方が
人間的にも面白みが増えますし、自分のアイデンティティにもなります。


是非、興味があるもの、これまで続けていたものがあるならば
サークル活動や部活動に入ることをお勧めします。


また興味はあるけどやったことがなかった分野に挑戦するのもいいと思います。


大学生活は4年もあるので、初心者から始めても、卒業までには大抵のことは上手くなれます。

②自分の学科以外の人との交流が生まれる

二つ目は、自分の学科以外の人との交流が生まれることです。


大学は、自分と同じ授業を受ける人としか基本的に会わないため、
狭めようと思えば、狭いコミュニティで生活できますが


サークルや部活動に入ることで
自分とは別の学部の人や先輩、後輩との繋がりを持つことができます。


そこで出会った人が将来、自分の家族になるかもしれませんし、将来の親友になるかもしれません。


是非、出会いを増やすためにも、お勧めします。

3.旅行に行き、知見を広げる

三つ目は、旅行に行き、知見を広げることです。


冒頭でも述べましたが、大学生活は社会人に比べて自由な時間が多くあります。


特に、春休みや夏休みに関しては、1か月以上ある場合がほとんどだと思いますので、その時に是非色々な所に行ってもらいたいです。


旅行は単純に楽しいってのもありますが、自分が見たことがない景色を見れたり、そこにしかない美味しいもの、珍しいものを食べれるなど


人生の経験値としても上がることが一番のメリットだと思います。


また、お金も持ち、車も運転できる年齢ですので、
高校生までとは行動範囲も大きく変わると思います。


是非、大学生のうちに、色々な所に行ってみてください。

4.彼氏、彼女を作る

四つ目は、彼氏、彼女を作ることです。


私の偏見も少し入りますが、社会人は大学生活よりも、出会いがなく


また周りで結婚した人も、大学の頃から付き合っている人が本当に多いです。


社会人は、基本的に一緒に働く人としか会いませんので、ナンパ、マッチングアプリや、合コン、婚活パーティに参加しない限り、なかなか会社以外の異性の方と会う機会がありません。


ですので大学生活で出来た彼氏、彼女を大切にしていただきたいと思います。

5.アルバイトなどでお金を稼ぐ

五つ目は、アルバイトなどでお金を稼ぐことです。


これは、必要であればやってほしいということになります。
もし、ご家庭が全部仕送りしてくださるって方であれば、無理にしなくても良いと思います。


ですが、そうでない方はやりましょう。


アルバイトは、正直必要なお金を稼ぐためだけにやればいいと思います。


何故かといいますと、アルバイトの経験が社会で活きることはほとんどないからです。


お客様のため、相手のことを考える力が身に付くとは言いますが、
アルバイトの待遇でそこまでやる必要はないと思います。


勿論、お金は貰うので、最低限のことはやらないといけませんが、
お金を稼ぐためにアルバイトをするというスタンスで問題ないと思います。


学業やその他の大学生活に支障を及ぼさないようにしていただきたいです。


個人的なお勧めな働き方として、賄いがもらえる、チェーン店ではない居酒屋や飲食店で週3~4日、1日4~5時間くらい働きつつ、もっとお金が必要な時に、派遣などで1日1万円くらいの仕事を必要な分だけ働く感じでいいと思います。

6.自分で稼ぐスキルを身に付ける

最後六つ目は、自分で稼ぐスキルを身に付けることです。


自分で稼ぐスキルを身に付けるとはどういうことかと言いますと


例えば、youtuberであったり、ブログ、アフィリエイト、プログラミング、動画編集、もしくは英語を話せるようになるなど


どこにも属さずに自分の力だけでお金を稼ぐスキルです。


なぜこれを大学生活のうちにやっておけばいいのかというと


これらのスキルは、自分で稼げるようになるまで継続する必要があるからです。


社会人になってからでも出来ますが、
何度も言うように、社会人よりも大学生活の方が自由な時間が多いからです。


大学生のうちにこれらのスキルを身に着けておくことで、
もし、この稼ぎだけで行けそうってなった場合は、就職する必要もなくなりますし、


会社に入ってからでも、副収入を持っていることは、安心感にも繋がります。


またこのスキルを持っておくことで、会社に完全に依存する必要がありません。
例え、会社がなくなったとしても、路頭に迷うこともなくなります。


正直、自分が大学生活の時に一番やっておけば良かったことはこれです。


あれだけ時間があったのにも関わらず、パチンコ、youtubeに時間を費やしていた自分にこれをしろって、言ってあげたいです(笑)

7.まとめ

以上でまとめとなります。


本日は、大学生活でやるべきことについてお話してきました。


いかがだったでしょうか。
私も大学生活で、色々なことをやってきましたが、その中でも本当に無駄だった時間も多かったように思えます。


大学生活は人生でも自分のために使える時間が多くある貴重な時間ですので、
優先順位を決めつつも、多くのことを経験していただきたいです。



これを読んでくださった方が、私と違い、少しでも有意義な大学生活を送れるといいなと思います。

それでは以上となります。
読んでくださりありがとうございました。