大学生は忙しい?余裕のある大学生活を送れる対処法5選!

大学生は忙しい?余裕のある大学生活を送れる対処法5選!

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「大学生って暇だと思ってたけど、めちゃくちゃ忙しい・・・」


「何とかこの忙しい毎日を抜け出したいなーどうすればいいんだろう?」



このように思っている方は多いと思います。私も、同じように思っていたことがあります。その時は、必修授業が多く入っている時期に、毎日サークル活動を深夜まで行ってて、さらにアルバイトもしており、めちゃくちゃ忙しかったです。


忙しいせいで、本当に大事な授業にかける時間が少なくなってしまい、結果留年してしまう羽目になった経験があります。皆様には私のようにはなってほしくないため、きちんと時間管理を行い、忙しさを解消し、余裕を持った大学生活を送ってほしいです。


今回は、その経験談をもとに、忙しい大学生に向けた対処法を5つ解説していきます。これを読むことで、忙しい毎日から抜け出せるきっかけになり、余裕を持った大学生活を送れる方法が分かります。


それでは早速お話していきますので、気になった方は是非最後まで読んでみてくださいね。

大学生が忙しい理由

初めに大学生が忙しい理由についてお話していきます。大学生は一般的に「暇」と思われていることが多いですが、入る学部や学科によれば、毎日を忙しく送っている人も多いです。大学生が忙しい理由は主に以下になります。

  • 授業や課題
  • アルバイト
  • サークルや部活動
  • 就活

授業や課題

学部によって授業や課題の大変さは変わってきますが、毎週課題が出る授業や、理系であれば実験のレポート提出があり、毎日家に帰ってからも、課題に追われることで忙しくなります。


また、教員免許を取る方や、資格を必須で取らないといけない場合は、授業の数が増え、平日の空きコマがほとんどなかったり、そのための勉強に追われて、忙しくなります。

アルバイト

人によって差はありますが、アルバイトをすることで、忙しい人もいます。大学生の遊びは、高校生までと比べると、遠くに旅行に行ったり、飲みに行ったりする機会も増え、お金がかかります


そのお金を稼ぐために、アルバイトのシフトを多く入れてしまい、日々の時間の多くをアルバイトに費やすことになり、忙しくなってしまいます。

サークルや部活動

それぞれのサークルや部活動によって、本気度の違いはするものの、大事な大会の前、イベントの前などになると、準備が発生し、忙しくなるでしょう。


サークルは基本大学生だけで運営を行っていくため、真剣度には大きく差があります。緩いサークルであれば、そこまで忙しくはなりませんが、ガチなサークルだと、活動頻度も高くなり、忙しくなります。

就活

大学3年生の後半から、大学4年生になると就活が始まります。就活は、自己分析、企業探し、説明会、履歴書作成、Webテスト、業界、職種調査、面接、それらの準備など、かなりやることが多いです。


そのため、多くの企業にエントリーを行うと、就活だけで、生活のほとんどの時間を取られ、忙しくなります。この時期になると、正直授業もあまり出れなくなりますので、まだ大学1、2年生の人は、就活で忙しくなることを覚えておき、なるべく単位を取っておきましょうね。

忙しい大学生に向けた対処法①自分が何に時間を使っているのか把握する

では、ここからは忙しい大学生に向けた対処法をお話していきます。これを読んでくださる皆さんは、なるべく余裕のある生活を送りたいと思っていると思いますので、是非参考にしてみてくださいね!


まず1つ目の忙しい大学生に向けた対処法は、自分が何に時間を使っているのか把握することです。「日々忙しい」と感じている人も、何に時間を多く使っているから忙しいのかを把握していない人も多いのではないでしょうか?


一度自分の生活を見直すことで、その中に、本当に自分が時間をかけるべきものなのか?無駄に時間を使っていることはないのか?見極めてみてくださいね!

忙しい大学生に向けた対処法②優先順位を決める

2つ目の忙しい大学生に向けた対処法は、優先順位を決めることです。大学生はある程度、自分がやることは自分で決めることができます。


授業、勉強、サークル、アルバイト、趣味、娯楽、友達との時間、恋人との時間など、やることが多くありますよね。そこで、その中で優先順位を決めてみてください。優先順位の決め方は、以下の通りに決めてみてくださいね。

  1. 重要かつ緊急なもの
  2. 重要ではないが、緊急なもの
  3. 重要かつ緊急でないもの
  4. 重要ではなく、緊急でもないもの



重要なものは、人によって変わるとは思いますが、大学生の今だからこそやらなければならないことは何なのか?自分が本当にやりたいことは何なのか?を軸に考えるのがよいでしょう。


全てを均等に時間を使っていくのではなく、優先順位を決めて、それをスケジュールに落とし込むことによって、忙しさを軽減することができますよ!

忙しい大学生に向けた対処法③アルバイトを絞る

3つ目の忙しい大学生に向けた対処法は、アルバイトを絞ることです。大学生はほとんどの人がアルバイトを行っていると思いますが、中には複数掛け持ちでアルバイトを行っている人もいるでしょう。


家系によっては、学費を自分で負担しないといけない人や、仕送りを貰えていない人もいるとは思いますので、掛け持ちを絶対辞めろとは言えませんが、なるべくアルバイトを絞ったほうが良いですよ!


複数のアルバイトを掛け持ちすることで、スケジュール管理も大変になりますし、また単純に休みの日も減り、体力的にも負荷がかかりますので、休みの日にあまり活動できなくなってしまいます。


どうしても掛け持ちしなければ金銭的に厳しいなどの事情がない限りは、一つのアルバイトに絞って、少しでも忙しさを軽減してみてくださいね。


また、単発バイトアプリ「シェアフル」のような、授業の合間や、空いた日にスポットでアルバイトを入れることができるアプリを使って、時間を有効活用しつつ、アルバイトをすることもおススメですよ!

忙しい大学生に向けた対処法④所属サークルを絞る

4つ目の忙しい大学生に向けた対処法は、所属サークルを絞ることです。大学生によっては、複数のサークルに所属する人も多くいるでしょう。


コミュニティや知り合いが増えるため、複数サークルに所属することも楽しいですが、どちらも同じくらい本気でサークル活動を行うことは、多くの時間を使うことになり、忙しくなる原因になります。


もし複数サークルに所属している人は、所属しているサークルの中で、優先順位をつけて、取り組んでみてくださいね!そうすることで、今までよりも時間に余裕ができますよ!

忙しい大学生に向けた対処法⑤適度にサボる

最後5つ目の忙しい大学生に向けた対処法は、適度にサボることです。勉強もサークルも、授業も何でもそうですが、常に、全てに対して全力で行うのではなく、抜くべきところは抜きつつ、重要なことに集中して全力を注いでみてください。


例えば、授業においても、実験のような大事な授業以外では、1回休んだだけでは、単位を落とすことはほぼ無いですよね。


そのような絶対に休めないような大事な授業以外は、たまに休んでも大丈夫ですよ!私が大学生だった時に受けていた授業は、ほとんどの授業が5回までは休んでも問題なかったため、そこまで重要でない授業に関しては、たまにサボっていました。


また、アルバイトやサークルをやっている人も、休みたいときは、休んで良いと思います。スケジュールが詰まりすぎて、なかなか休めていない人は、予定があるなしに関わらず、あえて休みを作ることで、少し余裕が出来ますよ!

忙しい大学生も、時間管理を行い、余裕のある大学生活を送ろう!

以上でまとめとなります。本日は、忙しい大学生に向けた対処法を5つお話してきましたが、いかがだったでしょうか。


大学生は自分でやることを何でも決めれる分、やりたいことが多すぎる人にとっては、ついつい時間に追われた生活を送ってしまいがちになります。


是非本日お話しした対処法を実践してみて、余裕のある過ごし方を行い、充実した大学生活を送ってみてくださいね!


このmasahiblogでは、失敗した大学生に向けた情報発信をしていますので、気になった方は是非他の記事も読んでみてください。


それでは皆様がより良い大学生活を送れることを祈っています。長い文章を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。