【大学生活がつまらない?】6つの理由と対処法を解説!

【大学生活がつまらない?】6つの理由と対処法を解説!

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「大学生活つまらないなー退屈だなー」


「大学生活、思ってたよりもつまらなくてしんどいな、どうすれば解決できるんだろう?」



このように思われている方は多いと思います。大学に入った当初は、何もかもが初めてな事ばかりで、ワクワクしていた人も、いつしか「つまらない」と感じてしまう人も居ますよね。


私も、大学を5年半通いましたが、「大学生活がつまらない」と感じていた時期がありました。今回は、その経験談を通して、大学生活がつまらないと感じる理由と、その対処法を解説していきます。


これを読むことで、大学生活がつまらないと感じてしまう理由が明確になり、今後の大学生活を楽しく、活き活きと過ごすことが出来ます。それでは、早速お話していきます。

大学生活がつまらない理由をまずは明確にしよう!

「大学生活がつまらない」と感じる人は多く居ます。そのような人は、まずはなぜ大学生活がつまらないと感じているのか?その理由を明確にしましょうね!


人によって、理由は様々だと思いますが、まずは理由を特定し、その解決策を知ることで、少しずつ大学生活を有意義に、楽しいものにしていけるようになります。


以下に、大学生活を5年半も送ってきた筆者が想定する、「大学生活がつまらない」と感じる理由と解決策をお話していきますので、自分に当てはまるのかどうかを見て、対処法を実践してみてくださいね!

大学生活がつまらない理由①毎日がマンネリ化している

まず1つ目の大学生活がつまらない理由は、毎日がマンネリ化していることです。つまらない、退屈と感じる理由は、毎日の生活がルーティン化していることが理由として考えられます。


大学生になったばかりの頃は、何もかもが新しいことばかりで、高校生までと違い、初めての自由を経験するので、楽しいと感じる人は多かったはずです。


しかし、大学に入って少し経つと、その生活に慣れてしまい、いつしか「つまらない」と感じてしまっているのではないでしょうか。

対処法:毎日の生活の中で、少しだけ新しいことをしてみる

対処法としては、毎日の生活の中で、少しだけ新しいことをしてみることです。いきなり劇的な変化をするのは難しいので、まずは少しずつでも良いので、新しいことをしてみてください!


新しいこととは、例えば、入ったことの無いお店に行ってみる、いつもは見ないYoutubeチャンネルを見る、大学までの通学経路を変えてみるなど、本当にちょっとしたことでも良いです。


1日1回でも良いので、このような小さな変化を取り入れることで、毎日の生活が少しだけ楽しくなってきますし、そこで新たな変化が起きる可能性があります。


ドラマや漫画も結末が分かっているものを見るよりも、どうなるか分からないものを見る方がワクワクしますし、楽しいですよね。


日常生活でも新しいことをしてみると、結果が分からないことが起きますので、そのワクワクを少しでも日常に取り入れることで、マンネリ化を防ぐことが出来ますよ!

大学生活がつまらない理由②出会いが少ない

2つ目の大学生活がつまらない理由は、出会いが無いことです。大学は出会う人数も高校生までよりは増えますが、ある程度慣れてくると、自分が属するコミュニティの人たちとしか関わらなくなりますよね。


新学期が始まり、新しい後輩が入ってこない限り、新しい人たちと関わる機会が少なく、「出会いが少ない」と感じてしまうのでしょう。

対処法:行動して関わる人を増やす

対処法としては、行動して関わる人を増やすことです。当たり前と言えば、当たり前ですが、ただ毎日を受け身で過ごしていても、新しい出会いはありません。


自分から、出会いの場に出向いたり、出会う人を探したり、その積み重ねによって、徐々に出会う人が増えていきます。今は、SNSやアプリなどで、大学外の人でも関りを増やす方法はいくらでもありますので、是非行動してみてくださいね!


関わる人を増やすときは、出会う目的を明確にしてみてくださいね。なぜ出会いを増やしたいのか?なぜこの人と会うのか?理由を明確にすることで、失敗する出会いを防ぐことが出来ますよ!


ただ目的もなく人と会ったとしても、時間やお金が無駄になる可能性がありますし、会う人の中には、マルチ商法や情報商材の紹介などの目的で会ってくる人も多いので、是非意識してみてくださいね!

大学生活がつまらない理由③授業が楽しくない

3つ目の大学生活がつまらない理由は、授業が楽しくないことです。授業は毎日何時間もあると思いますが、その授業が楽しくないことで、大学生活もつまらないと感じているのではないでしょうか。


大学の授業は専門的で難しいですし、大人数に合わせた授業を行うため、授業によっては、分かりづらい、楽しくないと感じてしまう人も居るでしょう。


大学を選ぶ段階では、大学でどういう内容をどういう形で学んでいくのかは、深くは分かりませんし、、授業を受けてみて、自分には合わないと感じてしまうことは、仕方ないことでもあります。

対処法:まずは専門授業と向き合い、本当に合わなければ、今後どうするかを決める

対処法としては、まずは専門授業と向き合い、本当に合わなければ、今後どうするかを決めることです。授業が楽しくないと感じている人は、もしかしたらまだ学ぶ内容について表面的にしか知らない可能性があります。


まずは自分の専門分野について、一度向き合ってみてください。少しずつ理解できる範囲が増えてくると「楽しい」と感じる可能性はありますよ。


もし、向き合ってみても、やっぱり自分には合わない、授業全部がつまらないと感じた人は、今後どうするかを決めてみてくださいね!決め方は以下の通りです。

  • まずは全ての授業を妥協してでも、大学を卒業することへのメリットが自分にあるか考え、あるならば卒業することだけを目標とする

  • 同じ大学で違う学科に興味があるものはないかを調べ、学科を変えることを考える

  • もう一度別の大学を受ける、もしくは中退して働くことを考える



少しでも楽しい授業があれば、モチベーションも上がるとは思いますが、もし全ての授業が楽しくなければ、単位を取ることだけが授業を受ける目的となり、結構しんどいかと思います。


そのような人は、転科や中退を考える、もしくは、授業は、卒業できることだけを目標として、楽しいこと、やりたいことを別に持つ方が良いでしょう!

大学生活がつまらない理由④友達が少ない

4つ目の大学生活がつまらない理由は、友達が少ないことです。友達が少なく、いつも一人で過ごしてしまう人は、少し味気なさを感じてしまい、大学生活がつまらないと感じてしまうでしょう。


大学はクラスのようなものは無いので、自分からサークルや部活に入らない限り、本当に仲の良い友達はあまり増えないと思います。


また、コロナウイルスの影響で、対面授業やイベントが減っていることもあり、人とコミュニケーションを取るきっかけが少なくなっていることも、友達が少なくなる理由としてあるでしょう。

対処法:ぼっちとしての楽しみ方を知るか、行動して友達を作る

対処法としては、ぼっちとしての楽しみ方を知るか、行動して友達を作ることです。友達を作ることは、そんなにすぐには出来ないと思いますので、まずはぼっちとしての楽しみ方を知ることも一つの方法だと思いますよ!


私も、大学生の頃は、友達が少ない時期もありましたし、社会人になっても、友達が少なく、休日はほぼぼっちで過ごしていますが、楽しく過ごしています。以下に、ぼっち大学生の楽しみ方を紹介していますので、良かったら参考にしてみてくださいね!



ただ、中には、やはり友達を作りたい、どうにか友達を作る方法を知りたいと思っている方も居ると思います。そのような人は、同じ大学内で探すだけでなく、SNSやアプリなど、他の大学の友達を探すのも一つの手ですよ!


もし「友達が欲しいけど、どうやって見つければよいの?」と思っている方は、以下の記事を読んでみてください。留年している人向けの記事ですが、純粋に友達を探している人にも為になりますよ!

大学生活がつまらない理由⑤恋人が居ない

5つ目の大学生活がつまらない理由は、恋人が居ないことです。友達と遊ぶことも楽しいですが、恋人の存在がいることで、大学生活もより楽しくなると思います。


恋人ができることで、感情の動きがより大きくなりますし、つまらない、退屈と言った感情は少なくなるでしょう。


ただ、恋人も、作ろうと思えば作れるものではありませんし、そもそも異性との出会いがあまりない人も居るかと思います。

対処法:まずは身近で気になる人はいないかを探し、居なければアプリを使う

対処法としては、まずは身近で気になる人はいないかを探し、居なければアプリを使うことです。大学のこれまでのコミュニティで気になる人は居ないのか?まずは思い浮かべてみてください。


もし居れば、まずはその人とのコミュニケーションを深めて、相手がどんな人かをより知っていく努力をしてみてくださいね。相手を知ることで、恋人になりたいと思えるようになるかもしれませんよ!


もし、誰も居なければ、マッチングアプリを使用することをおススメします。今はマッチングアプリを使って、彼氏、彼女を作ることは普通になってきていますので、友達などに公表することもそこまで恥ずかしくないでしょう。

大学生活がつまらない理由⑥目標や熱中できることが無い

6つ目の大学生活がつまらない理由は、目標や熱中できることが無いことです。大学生活の中で、何か自分の中で成し遂げたい目標や熱中していることがある方は、その目標を達成するために、日々行動しているでしょう。


逆に、この目標や熱中できることが無い人は、日々退屈に過ごしているのだと思います。大学生活は4年間もあるので、その中で何か一つでも自分の中で「やりきった」「成長した」と思いたいですよね。

対処法:大学生活の中で自分のやりたいことを見つける

対処法としては、大学生活の中で自分のやりたいことを見つけることです。学業、部活動、サークル活動、バイト、趣味など何でも良いので、何か今の自分で少しでも成果を出したい、もっと上達したいことは何なのか考えてみてくださいね。


何か一つでも、熱中して、成果を出すために、考えて、改善して、行動するという一連のサイクルは、例え就職してから役に立たないものでも、無駄にはならないです。


なぜなら、将来仕事で成果を出すためにも、このサイクルは大事になってくるためです。しかし、熱中したいものや、目標が無い方も居るかと思います。そのような、自分の中でやりたいことが見つかっていない人は、是非以下の本を読んでみてはいかがでしょうか?


私も読んだのですが、この本を読むことで、「自分のやりたいこと」を感情的ではなく、論理的に見つけることが出来ます。やりたいことの見つけ方は、好きなこと×得意なこと×大事なこと(価値観)、この3つ全てが当てはまるものが、「自分のやりたいこと」だと、この本では述べられています。


それぞれ、好きなこと、得意なこと、大事なこと(価値観)の見つけ方についても、質問に答えていくことで見つけることが出来ますので、是非大学生のうちに、自分のやりたいことを見つけて、それに全集中してみてくださいね!

おすすめの楽しい大学生活の過ごし方

最後に、おすすめの楽しい大学生活の過ごし方についてお話していきます。私は大学を5年半も通いました。もちろん、失敗も沢山あり、後悔も沢山ありますが、全体を通して、大学生活を楽しく過ごすことが出来ました。


ここまで読んできた人は、今大学生活がつまらない原因を特定できたと思いますので、その対処法を実践しつつ、楽しい過ごし方も少しずつ取り入れていくことで、より充実した大学生活を送れると思います。


詳細は、以下の記事で書いていますので、気になった方はこちらの記事も読んでみてくださいね!より楽しい大学生活を送ることが出来るようになりますよ!

大学生活がつまらない人も、今から脱却し、楽しい大学生活を送ろう!

以上でまとめとなります。本日は大学生活がつまらないと感じている人に向けて、その理由と対処法について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?


大学生活がつまらないと感じている人も、まずは、「つまらない」と感じる理由を明確にして、その対処法を実践し、今後は楽しい大学生活を送っていただきたいです。


またこのmasahiblogでは、大学生活が失敗した人に向けた情報や、就活情報について発信していますので、気になった方は是非他の記事も読んでみてくださいね!


それでは、皆様の大学生活がより良い物になることを祈っています。長い文章を最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。