【有意義な時間の使い方】遊びながら学ぶ方法について

【有意義な時間の使い方】遊びながら学ぶ方法について

こんにちは、マサヒです。


本日は、遊びながら学ぶ方法についてについて、お話していきたいと思います。


まずは皆さん、有意義な時間の使い方できていますか?


時間というのは、限られていますので、自分のスキルを上げたい人、目的を達成するために努力している人っていうのは、どうにかして自分が使いたい時間を生み出せるかを考えて実践していますよね。


その様な方々は、既に以下のような時間は削っている方は多いと思います。

  • だらだらとyoutubeやテレビ、SNSを見る時間
  • 家事の時間
  • 通勤時間



もしまだ上記の時間を削っていないのでしたら、まずはそこから削ってみてください。自分が何にどのくらい時間を使っているのかを、まずは把握し、そこから削れるところは削っていきましょう。


上記に書いた以外の時間を削っても、もっと自分の時間を増やしたいもしくは効率的に学びたいと思っている方もいると思います。今回は、そのような方に向けた、おすすめの有意義な時間の使い方についてお話していきます。


これを読むことで、有意義な時間の使い方を知ることができ、生産性が上がります。それでは早速お話していきます。

有意義な時間の使い方について

有意義な時間の使い方をするための結論は、友達との遊ぶ時間も学びの時間に変えてしまうことです。


よく成果出している方で、「友達との遊ぶ時間は無駄ですので削りましょう。居なくても困らないから私は皆と縁切りました」みたいな話をしている人が居ますけど、正直そこまではやりたくないですよね。


友達と遊ぶ時間に関しては、削ってしまうと友達が減る可能性もあり、誘いを断り続けると、徐々に誘われなくなり、また自分からも誘いづらくなりますので、なかなか削り切れていない人が多いでしょう。


でも安心してください。


今回は、友達を削らずに、この友達との遊ぶ時間さえも有意義な時間の使い方にする方法についてお話していきます。

遊びながら学ぶ方法について

友達を削らずに、この友達との遊ぶ時間さえも有意義な時間の使い方にする方法について、どうすればよいかは、結論、遊びながら学べばいいのです。


どういうことかと言いますと、友達と遊ぶときに、以下の二つのことを行います。

自分がお客様目線として対応を受けること

一つ目は、自分がお客様目線として対応を受けることです。どこか友達と遊びに行くときは、様々な場所で、様々なサービスを受けると思います。その受けたサービスを自分の学びや気づきとして変えていきましょう。


例えば、友達からご飯に誘われたとします。


普通だったら、そのまま他愛もない話をしながら、楽しくご飯を食べて、解散しますよね。


ただこれでは、もちろん楽しいですが、学べてはいないですよね。ご飯を食べに行った時も、ただご飯を食べるだけで終わるのではなく


「今から行くお店で受けたサービスを意識する」


こういう目的を予めご飯に行く前に自分の中で掲げてご飯を食べるのです。


そうすることで、何も考えずにご飯を食べていては、見えてはこないものが見えてきます。

なぜこのような目的を掲げることが良いのか?

なぜ、このような目的を掲げることが良いかと言いますと、お客様が喜ぶことを行っていくということは、どの仕事にも繋がってきますよね。


お金とは、相手が喜ぶ、満足するものの対価として支払われるものであるため、今は自分がスキルアップのために勉強していることも、最終的にはお客様、相手を喜ばせることに繋がります。


ですので、お客様が喜ぶサービスや仕組みを自分が取り入れて、実現出来るようになるということは、どのような形であれ、最終的に自分の目的に繋がってくるのです。

ではどのようにして意識をすればよいのか?

ではどのようにして意識すればよいのかと言いますと、まずはお店に行き、サービスを受けた後に、自分の感情が嬉しくなったときや、また行きたいと思ったとき、また逆に怒りの感情になったときや、もう来たくないと思ったときを覚えていてください。


その後に、何で自分は感情が動いたのかを分析しその本質を捉えることです。


本質を捉えることまで出来れば、受けたサービスを自分に取り入れていくことができます。


例えば、そのお店の店員さんから掛けてもらった言葉やサービスに対して、自分の感情が動いたとします。


「今の対応良かったな。お客様相手にこういう対応を心掛ければ、喜ばせることができるのか、自分もこういう対応を仕事でも行っていこう」


逆に悪ければ、「こういう対応をするのはお客様が離れる原因になるな、この対応はしないように心がけよう」


などそのお店がしているサービスを自分でも取り入れてみることを意識することで、自分の学びが一つ増えますよね。


自分の感情が動いたときに、携帯のメモで記録することでその時の感情を覚えておくことができます。


このように、何かしらお店に行き、サービスを受けるということは、自分がお客様役になれ、実際にサービスを受けることによる学びや気づきが生まれてきます。


この学びが生まれることで、遊ぶことも有意義な時間に変わるのです。

友達に質問をする

二つ目は、一緒に行く友達に質問をすることです。


その友達と他愛もない会話をするのも良いですが、一つ質問をしてみましょう。


質問の内容としては、その友達が今はまっていることだったり、悩みはないかなどです。


せっかく、友達とご飯に行っているので、その友達が自分が知らない情報を教えてくれる、それだけでも十分一緒にご飯に行く価値はあると思います。


また悩みを聞くことによって、


その悩みを解決できる = 需要がある


ということにもなりますよね。


悩みを解決する方法を自分が今学んでいることや、スキルを上げることによって解決できないかを考えることも、一つの自分の学びに繋がります。

遊びながら学んで、成果に繋げよう

以上でまとめとなります。本日は、遊びながら学ぶ方法についてについて、お話してきましたが、いかがだったでしょうか。友達との縁を切らずとも、遊ぶ時間を使いつつ、自分の学びの時間の一つにしていくお話でした。


少し余談になりますが、この考え方は、実は爺ちゃんからよく言われていました。爺ちゃんは、よく私が小さいころに、「勉強しろ」とずっと言っていました。


ですが、「遊びに行くな」とは言われたことはないんですよね。


「遊びに行くときも、何か一つ学んで帰ってこい」って常に言われていました。


私が大学生の頃は正直この考え方について忘れていたのですが、今となって、この意味が本当に大事だなと感じています。


遊ぶ時間においても、自分がどう意識して、その遊ぶ時間を使うか次第で、遊ぶことが無駄ではないのだと改めて思います。


もし、現在時間を効率的に使って学びたい、と思っている方は、今回のお話を実践してみてください。


是非一緒に頑張っていきましょう。それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。