【留年しそうな人必見】留年を阻止する5つの方法について

【留年しそうな人必見】留年を阻止する5つの方法について

こんにちは、マサヒです。


これを読んでくださる皆さんの中には、

留年しそうだけど不安だ・・・


なんとか留年を阻止する方法はないのかな・・・


そう思われている方も多いと思います。


留年するのか、そうでないかは大学生活にも大きく関わってきますよね。


ですので、留年しそうになり、不安になることはとても分かります。


私は留年を経験したのですが、こうすれば留年を阻止できたのではないかと思うことがあります。


そのような経験談も含め、今回留年しそうな時に何をすればよいかについて、留年を阻止する方法についてお話していきます。


これを読むことで、留年を阻止する方法が分かり、また少しでも留年する不安を和らげることができます。


それでは早速お話していきたいと思います。

留年を阻止する方法①
留年しない条件と、自分の単位取得状況を確認する

まず一つ目は、留年しない条件と、自分の単位取得状況を確認することです、


留年しないためには、いつまでに何の授業を何単位とれば良いのかを改めて確認しましょう。


留年しない条件は、入学した際に貰うシラバスなどに概要は書かれていますので、それをもう一度読み直すことをお勧めします。


その後に、今の自分の単位取得状況を確認しましょう。


留年を阻止するためには、あとどの授業をどのくらい取ればよいのかが分かりますので、取らなければならない授業を何としてでも取りましょう。


また大学によっては、前期では〇単位までしか取れないなどの制限があるかもしれませんが、授業によっては、救済措置として、単位の上限に含まれない授業もありますので、そのような救済措置がある授業はないかどうかも、探してみてください。


上限を超えても取れる授業を取れば、留年を阻止できるかもしれませんよ。

留年を阻止する方法②
学生支援課に相談する

二つ目は、学生支援課に相談してすることです。


どの大学にも学生支援課はあると思います。


そこで、留年を阻止できる方法はないかを相談してみましょう。


留年阻止したいのは、学生だけでなく、大学側も同じですので、ギリギリの状況でしたら、なにかしら手助けしてくれる可能性もあります。


自分が見逃していた授業を教えてくれたり、留年を阻止する方法を一緒に考えてくれるかもしれません。


ワラにもすがる思いで頼ってみては、いかがでしょうか。

留年を阻止する方法③
講義の先生に相談する

三つ目は、講義の先生に相談することです。


普通にやっていれば取れる授業であれば、特に何もしなくてよいと思いますが、中には難しい授業もあると思います。


どうしても自力では厳しいときは、その講義の先生に相談してみるのも一つの手です。


テストの前に、先生に分からないところを聞きに行ったり、もし完全に落ちたと思った場合は、泣きのチャンスをお願いしに行ってみてください。


私の先輩は、必修科目でどうしても落とせない授業の先生に、土下座して頼んだところ、再試験を受けさせてもらえました。


また私も少人数の再試験だった授業で、再試験にも関わらず、「ここ間違っているよ」とその先生にほとんど教えてもらいながら、単位を取得できた授業もあります。


このように、授業に全く行かない場合を除けば、先生に相談することで、チャンスを与えてもらえることもありますので、是非活用してみてください。

留年を阻止する方法④
授業に専念できる環境を作る

四つ目は、授業に専念できる環境を作ることです。


留年しそうな時は、ほとんどフル単でなければ留年してしまう場合が多いと思います。


そのような大事な時は、バイトやサークルなど授業以外のことはなるべくしない環境を作りましょう。


バイトであれば、シフトを減らしてもらったり、サークルなら強制はないはずですので、行く回数を減らしてみたりなど、毎日の授業に行ける環境を作ることは大事です。


もし金銭的にバイトをめちゃくちゃしないと厳しいのであれば、その場合は、親に頼ってみてください。


親としても、多少仕送りすることが増えても、留年してもう一年学費が増えるのに比べれば全然ましですので、是非頼ってみてください。


今までと同じ生活では、留年してしまうので、何かを変えて授業に臨む必要があります。

留年を阻止する方法⑤
絶対に留年しないという気持ちを持つ

最後五つ目は、絶対に留年しないという気持ちを持つことです。


正直これが一番大事だと思います。


私は留年してしまったのですが、そのときは半ば諦めていました。


「フル単しないと留年だけど、厳しいかもな」と心のどっかで思っていたので、案の定留年してしまいました。


逆に留年を阻止した友達は、絶対留年しないという強い気持ちを持って、毎日を過ごしていたので、強い気持ちを持つことは非常に大事です。


何としてでも留年を阻止するという強い気持ちを持つことで、そのための行動も変わってきます。


絶対に授業をさぼらなかったり、普段から予習復習を行い、テスト前もきちんと勉強し、分からなかったことがあれば、分かる人に聞いて解決する。


このような行動を取ることで、フル単を達成し、留年を阻止できます。


書いてて思いましたが、当たり前にできている人は多いと思います。


ですが留年しそうな人は、これができていなかったから、留年しそうな現実があると思います。


フル単取れば、留年を阻止できる状況でしたら、なんとしてでも留年を阻止するという強い気持ちを持って、大学生活を送ってみてください。

留年する不安を和らげる方法について

ここまでのお話を聞いても、やはりまだ不安な方はいらっしゃると思います。


もしくは、もう留年が絶望的になっている方もいると思います。


その様な方は是非以下の記事を読んでみてください。



例え、留年したとしても就活に少し影響がでたり、お金は多くかかってしまいますが、人生が終了するわけではありません。


現に私は二度も留年を経験しましたが、楽しく生きています。


留年したとしてもその分の時間を使って、今後の人生にとってプラスになることを身に着けていけばいいと思います。


正直社会人になれば、いくらでも挽回できる機会はあります。


また人生単位で見れば、留年した1~2年の間はそこまで大きな時間ではないので、その時間を人生を良くするための時間のために使うことができれば、結果プラスになることだってあります。


留年することに対して、そこまで落ち込みすぎない様に、病みすぎないようにしていただけたらなと思います。


もちろん、少しでもまだ留年阻止できる可能性があるならば、今回の記事に書いてあることを行って、踏ん張ってください。

大学を辞めるか迷ってしまったら

また留年に絶望してしまい、大学を辞めるか考えてしまっている人も中にはいるかと思います。


周りの友達でも、留年しそうだからという理由で、大学を中退した友達も居ました。


もし、大学を辞めるか迷ってしまったら、是非以下の記事を読んでみてください。


自分がこれからどうするべきかが分かります。

まとめ

以上でまとめとなります。


本日は、留年阻止するための方法についてお話してきましたがいかがだったでしょうか。


是非今回述べたことを実践し、留年阻止し、良い大学生活を送ってみてください。


これからも留年する人を少なくするため、また留年してしまった人を救うために、今後も発信していきますので、是非気になったかたは他の記事も読んでみてください。


それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。