【サボり魔必見】誰でもできる?サボり癖を治す方法5選について
こんにちは、マサヒです。
これを読んでくださる皆さんの中には、
行動したいけど、サボってしまって、なかなか行動できない・・・
どうやったらサボり癖を治すことができるのかな・・・?
このように思う方は多いと思います。
今日は勉強しよう!今日こそは作業するぞ!と思っていても、気づいたらダラダラと携帯をいじってしまって、結局何もできなかった・・・って良くありますよね。私も良くしてしまっていたので気持ちは分かります。
今回は、様々な自己啓発の動画で学び、最近は飲んだ後でもサボらずに行動できている私が、サボり癖を治す方法についてお話していきます。
これを読むことで、サボることはなくなり、どんな状況でも自分がやるべきことを実行できるようになります。
それでは早速お話していきたいと思います。
サボり癖を治す方法は、環境を変えること
人間誰しもサボり癖を治したいと思いますよね。
ですが、ただ思うだけでは、行動は変えることはできません。
これは、皆さんも経験あると思いますが、人間の意志は弱いので、意志を強く持つだけでは、それを続けることができず、どこかでサボってしまうことになります。
サボり癖を治す方法は、環境を変えることです。
意識をしなくても、自然とできる状態を作ることが、重要となってきますので、その具体的な方法を述べていきたいと思います。
サボり癖を治す方法①
自分と同年代で自分より稼ぐ人と出会うこと
まず一つ目は、自分と同年代で自分より稼ぐ人と出会うことです。
サボってしまう原因として、同じような仲間といつも一緒に居てしまうことが一つあります。
同じくらいの収入の同期や、友達といつも一緒に居てしまうと、サボったところで、特に危機感も感じることなく、いつもと変わらない日常を過ごしてしまうことになります。
そうではなく、自分と同年代で、自分より稼いでる人と会ってみましょう。
例えば、自分が年収400万でしたら、同じ年代で年収1200万円の人と会ってみることです。
同じ年代で、そこまで収入に格差が生じると、自分何やってるんだ・・・と少し惨めな気持ちにもなると思います。
ですが、その気持ちこそが大事であり、実際に自分より稼いでいる人と会うことで、その人がどんな生活を送っているのか、どのくらい行動しているのかが見えてきます。
ですので、その行動に負けないくらい、自分も行動しないといけないという気持ちになり、サボらなくなります。
私も、実際に自分より年下で自分よりはるかに稼いでいる人と会ったことがありますが、やっぱり根本的な考え方が違ったり、行動量が違ったり、自分との違いが見えました。
その人に負けないくらい行動しないと、絶対に追いつけることができないので、今は行動できているのだと思います。
今はSNSなどで、簡単に自分より稼ぐ人は見つかりますので、是非、見つけて実際に会ってみてください。
サボり癖を治す方法②
目標を宣言して、自分を追い込むこと
二つ目は、目標を宣言して、自分を追い込むことです。
例えば、リアルな友人と繋がっているSNSで今年中にいくら稼ぐ。来年独立する。など宣言をすることです。
正直、リアルな友人が見るSNSでこのような宣言をすることはめっちゃ恥ずかしいですよね。
「できるわけないだろ」「もっと安定を目指した方が良いよ」など色々と言ってくる人たちもいると思います。
ですが、この恥ずかしい気持ち、もう後には引けない状況を自ら作り出すことで、サボるわけにはいかなくなる環境が整います。
宣言したのに、すぐに諦めてしまったら、みっともなく、皆からも笑われてしまいますよね。
そうはなりたくないと思いますので、絶対にサボることができない状況を、リアルな友人が見るSNSで宣言することで、サボれない状況を作ることをやってみてください。
サボり癖を治す方法③
期限を決めて、お金を先払いすること
三つ目は、期限を決めて、お金を先払いすることです。
これも二つ目と似ているのですが、何か勉強しよう、行動しようと決めたときに、それに対する投資を先に行うことです。
その値段も、数千円という安いお金ではなく、数万、数十万とするのが良いでしょう。
高いお金を払って投資することで、自分が元を取らなければもったいないと思い、嫌でも勉強、行動をするようになります。
自分も、文章力を上げる塾に数十万を投資しています。
そのおかげで、絶対に無駄には出来ないという気持ちで、日々学び続けることができていますので、是非皆さんも行ってみてください。
ただし注意点としては、詐欺には引っ掛からないことです。
世の中には、そのように頑張りたいと思っている人たちに甘い言葉で誘惑し、稼いでいる人たちも多くいます。
実際に自分も投資のセミナーで数十万無駄にした経験がありますので、塾やセミナーのような類に投資するのであれば、しっかりと評判を聞き、前もって安心できるものかどうかを調べることをおススメします。
サボり癖を治す方法④
自分では無理と思える難易度に挑戦すること
四つ目は、自分では無理と思える難易度に挑戦することです。
例えば、プログラミングの基礎の基礎しかできないが、開発の仕事を受注してみる。など、今の自分には出来ないと思えるような難易度のものに挑戦してみることです。
有名なホリエモンは、全く知識のないまま、会社のHPを作る仕事を受注し、受注したその日の帰り道に、本屋に寄って、プログラミングの本を買って、それを見ながら、作って納品した。
というようなエピソードがあります。
人間やらざるを得ない状況になったら、なんとかしようと死に物狂いで行動するようになります。
そこで得た経験というのは、絶対将来にかけての財産となるので、まだ挑戦をしたことがない人は是非挑戦してみてください。
サボり癖を治す方法⑤
あまり良くない繋がりを切ること
五つ目は、あまり良くない繋がりを切ることです。
一つ目にも繋がることですが、やはり一緒に居る人たちというのは、どうしても自分に影響します。
私も大学時代は、ギャンブル好きな友達と一緒に居た影響もあり、ギャンブルにはまってしまいました。
ですが、このままギャンブルに時間とお金を費やすのは今後の人生においてもったいないと感じたため、自然と距離を置きました。
今となっては、そのとき一緒に居た友人とはあまり会っておらず、ギャンブルも完全に行かなくなりました。
自分の将来にとって良くない影響だなと思うような人とは、距離を置くことが自分のためになります。
自分から距離を置くことで、多少人間関係がこじれてしまう恐れもあると思いますが、逆に、今後の自分の人生においても、ずっと繋がっていたいと思える人は沢山居ます。
自分にとってマイナスな影響を与える人とは距離を置くことで、サボってしまう時間も減っていきます。
もっと行動できるようになりたい方
ここまで5つのことをお話してきましたが、もっと自分は行動できるようになりたいと思っている方も多いと思います。
その様な方は、以下の記事を読んでみてください。
冒頭にもお話しましたが、行動できるようになる、サボらないようになるには、自分の意志ではなく、環境を変えること、何があってもできる状態を自然と作り上げることが大事になります。
詳しくは、以上の記事で書いていますので、是非記事を読んで、自分の意志に関わらず行動できる人になってください。
まとめ
以上でまとめとなります。
本日は、サボり癖を治す方法5選についてお話してきましたがいかがだったでしょうか。
今回参考にしたのはマナブさんという、行動し続けた結果、億を稼げるようになった方の発信を参考にしていますので、是非気になった方は、マナブさんの動画も見てみてください。
今回お話したことを是非実践して、サボり癖を治した人生を送ってみてください。
そうすることで、自分のなりたい姿になることができて、夢を叶えることができます。
私も今後もまだまだ頑張っていきますので、是非また遊びに来てくださいね。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。
-
前の記事
【留年者必見】大学を留年したら親に伝えるべき?親への伝え方を解説 2020.10.25
-
次の記事
【留年経験者が語る】留年中のおすすめの過ごし方4選! 2020.11.05
コメントを書く