OfferBoxとはどんなサービス?【留年経験者目線で解説!】

こんにちは、マサヒです。
これを読んでくださる皆さんの中には、
「OfferBoxって実際どんなサービスなの?」
「OfferBoxに登録すると、自分にはどんなメリットがあるのかな?登録した方がいいのかな?」
このように思っている方は多いと思います。本日は、OfferBoxについて、留年経験者の目線でお話していこうと思います。
これを読むことで、OfferBoxとはどんなサービスなのかが分かり、自分に合っているかどうかが分かります。
それでは早速お話していきたいと思います。
「OfferBox」とはオファー型就活サービス
OfferBoxとは、株式会社i-plugが運営しているオファー型就活サービスです。
就活生が自分のプロフィールを入力することで、それを見た企業の方がオファーをし、メッセージのやり取りを行い、面接へと繋がっていきます。
大手からベンチャーまで登録企業数7,980 社以上!2022年卒登録学生数140,000 人突破!
OfferBoxHPより
上記の通り、参加している企業数も多く、実際に登録している就活生の方々もめちゃくちゃ多いため、今ではほとんどの就活生が利用しているサービスとなります。
株式会社i-plugは正直馴染みが少ない企業かもしれませんが、「攻めのIT経営中小企業百選」※や、「第1回HRテクノロジー大賞の奨励賞」※など、様々な賞を受賞されている急成長しているベンチャー企業です。
資本金も2億1,500万円と大きく、安心して利用できる会社ですね。
※株式会社i-plugHPより
「OfferBox」のサービス内容について
次に、OfferBoxのサービス内容についてお話していきます。大きく2つのサービス内容があります。
- 企業からのオファーが届く
- 無料で適性診断ツールを利用することができる
企業からのオファーが届く
まず1つ目のOfferBoxのサービス内容は、企業からのオファーが届くことです。
就活生の皆さんがOfferBoxに登録後、自己PRや過去のエピソードなど様々な項目をプロフィール欄に入力します。そのプロフィールを見た採用担当者の方が、この人良いなと思った人に、直接オファーを送ります。
その後、就活生と採用担当者とやり取りを行う中で、面接へと進んでいく形になります。
企業側から直接オファーを貰えるため、自分にあった企業を探す手間がかからず、効率化されますよね。
無料で適性診断ツールを利用することができる
2つ目のOfferBoxのサービス内容は、無料で適性診断ツールを利用することができることです。
OfferBoxに登録することで、適性診断AnalyzeU+を利用することができます。この適性診断は、251問の設問に対して、4~5択で答えていき、25項目の診断結果で、自分の社会に出た時に活かせる強みが分かります。
適性検査も様々な企業がサービスを行っていますが、100万人以上のデータを基に分析されるこのAnalyzeU+は他と比較しても、信頼度は高いと思われます。
その分、問題数も多いため、時間はかかるみたいですが、決して無駄になることはないでしょう。また留年経験者の目線で言っても、適性検査を無料で受けれることは非常に魅力的です。
なぜならば、留年生は、少しだけハンデを追って就活をするため、人と比べて、自分を選んでもらえるには、それだけ就活に対しても準備することが必要です。
この適性検査の結果を、自己分析や自己PRに活かすことができれば、何もやってこなかった人に対しては、優位に立てると思いますね。
「OfferBox」がおススメな人

次にOfferBoxがおススメな人をお話していきます。OfferBoxがおススメな人は以下のような人たちです。
- まだ就活を始めたばかりな人
- 志望業界、志望職種がまだ決まっていない人
- 効率的に就活を進めたい人
- 適性検査を受けたい人
- 自分を文字だけでなく、動画や写真でアピールしたい人
- 留年して経歴が少し不安な人
まだ就活を始めたばかりな人や、志望業界が決まっていない人にとってはOfferBoxに登録することで、スムーズに就活を進めることができます。
様々な業界の企業からオファーが来るので、その中で、自分に合う業界、自分が行きたい業界は何なのかを考えてみてくださいね。
また留年経験者の目線で言っても、留年している人にも「OfferBox」はおススメなサービスと言えます。
少しでも他の人と就活で優位に立つためには、就活の準備をしっかりすることが必要になってきますので、OfferBoxを利用し、適性検査を受け、自己分析を深めることで、自己PR文も良い物が書けるようになります。
そういった面で言っても、OfferBoxを登録することで、他の人たちよりも優位に立てるのではないでしょうか。
もしここまで読んでみて気になった方は、以下のリンクから調べてみてはいかがでしょうか?
OfferBox
「OfferBox」のメリット

次に、OfferBoxのメリットについてお話していきます。OfferBoxのメリットは以下の4つです。
- プロフィールは文章だけでなく動画や、写真を使って自分を表現できること
- ESなしで面接まで行けること
- 企業が学生に送るオファー数に制限があること
- アプリで何処でも利用できること
プロフィールは文章だけでなく動画や、写真を使って自分を表現できること
1つ目のOfferBoxのメリットは、プロフィールは文章だけでなく動画や、写真を使って自分を表現できることです。
OffeBoxのプロフィール欄は合計10個の項目があります。項目内容は以下になります。
- 基本情報
- ユニーク情報
- 自分を象徴する画像
- 過去のエピソード
- 自己PR
- アピールポイント
- 留学
- 動画で自己PR
- 研究内容・制作実績
- インターン
項目数が多い分、埋めるのが少し大変ですが、その分自分のことがより伝わりやすくなります。
自分は文章が苦手だ・・・という方でも、写真や動画を使うことで、より自分の印象が伝わりやすくなるのはメリットですよね。
企業の方も就活生の雰囲気がより正確に分かるため、双方にメリットがあると思います。
ESなしで面接まで行けること
2つ目のOfferBoxのメリットは、ESなしで面接まで行けることです。オファーを貰えた企業には、ESを送ることなく、直接やり取りをした後に、面接まで行けることがあります。
これは就活の効率化の面でも非常に大きなメリットと言えますよね。
何枚も同じようにESを手書きで書くのは時間がかかってしまいますし、もし間違えたら書き直さなければいけない・・・またせっかく頑張って書いたのに、書類選考で落とされてしまうことも良くあります。
OfferBoxを利用すると、プロフィール欄を埋めるだけで良いので、時間的にも大きなメリットになりますね。
企業が学生に送るオファー数に制限があること
3つ目のOfferBoxのメリットは、企業が学生に送るオファー数に制限があることです。
企業側が就活生に送るオファー数には制限があるため、企業側も一斉配信がなく、一人一人の就活生のプロフィールを真剣に見て送っていることが分かりますね。
他のオファー型サービスに比べれば、オファーを貰える数は少なくなるかもしれませんが、その分オファーが来たときは嬉しいですよね。
アプリで何処でも利用できること
4つ目のOfferBoxのメリットは、アプリで何処でも利用できることです。
アプリがあることで、ログインも楽になりますし、スマホでの操作のしやすさもよくなりますよね。
スマホは何処ででも持ち歩いていると思いますので、ちょっとした隙間時間でも企業とのやり取りを進めることができるのは、とても大きいメリットだと思います。
「OfferBox」のデメリット

次に、OfferBoxのデメリットについてお話していきます。デメリットは一つだけあります。それは、希望業界、希望職種以外の企業からもオファーが来ることです。
まだ希望業界や希望職種を決めていない方にとっては、問題ないかもしれませんが、もう既に絞っている方にとっては、自分には関係のないオファーになるので、少し鬱陶しく感じてしまうかもしれません。
ですが、逆の考え方をすると、まだ他にも自分に向いている可能性のある業界や、職種を知るきっかけにもなるかもしれませんよ。
「OfferBox」の登録の仕方について
次に、OfferBoxの登録の仕方についてお話していきます。登録はとても簡単ですよ!!
以下の画像のように、メールアドレスとパスワードを入力し、卒業年度を選択して、上記事項に同意するにチェックし、登録するボタンを押してみてください。
また、LINEやTwitterなどのソーシャルアカウントとも連携していますので、そちらとの連携をすることで、次回からのログインが楽になりますよ。

無料で1分ほどで、登録できますので、気になった方は是非登録してみてはいかがでしょうか?以下のリンク先から登録することができます!
「OfferBox」以外のオファー型就活サービスについて
最後に、OfferBox以外のオファー型就活サービスについてお話していきます。就活生の方は、オファー型就活サービスを一つに絞るのではなく、幾つか同時に利用した方が良いでしょう。
なぜならば、サービスによっては、オファーされる企業も異なるため、複数サービスを利用することで、選択肢の幅が広がるためです。
私がおススメする他のオファー型就活サービスは、dodaキャンパスとキミスカです。
dodaキャンパスではWeb上で就活の勉強ができますし、キミスカは、就活専用のコンサルタントに相談できたり、OfferBoxとは違った魅力があります。
以下の記事では、dodaキャンパスとキミスカについて、それぞれ詳しく説明していますので、是非気になった方は読んでみてくださいね。
まとめ

以上でまとめとなります。本日は、OfferBoxとはどんなサービスかについて、留年経験者目線でお話してきましたがいかがだったでしょうか。本日お話してきたことをまとめますと以下の通りになります。
- OfferBoxは、企業からのオファーが届き、無料の適性検査を受けることができる
- OfferBoxがおススメな人は、希望職種が決まっていない人や、留年している人
- OfferBoxのメリットは、プロフィールは文章だけでなく動画や、写真を使って自分を表現できることやESなしで面接まで行けること
- OfferBoxのデメリットは、希望業界、希望職種以外の企業からもオファーが来ること
就活を始めたばかりな人や、自分の魅力を写真や動画で伝えたい人、留年している人や、就活を効率的に進めたい人はとてもメリットがあるサービスですので、登録しておいて損はありませんよ!
気になった方は是非登録してみてはいかがでしょうか?無料で1分ほどで登録することができます!
皆さんの就活がより良いものになることを祈っています。それでは長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
-
前の記事
キミスカとはどんなサービス?メリットは?【留年経験者目線で解説!】 2021.02.27
-
次の記事
Meets Companyとはどんなサービス?【留年経験者目線で解説!】 2021.03.14
コメントを書く