【プログラミングを学んで就活?】レバテックカレッジとは?

【プログラミングを学んで就活?】レバテックカレッジとは?

こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「レバテックカレッジ ってどんなサービスなのかな?」


「レバテックカレッジ使えば自分もエンジニアになれるのかな?」



このように思われている方も多いと思います。本日は、レバテックカレッジとはどんなサービスなのかを理系出身であり現在IT分野で働いている筆者の意見も添えながら、メリット、デメリットを踏まえて解説していきます。


これを読むことで レバテックカレッジとはどんなサービスか、メリット、デメリットが分かり、自分に合ったサービスなのかが分かります。


それでは早速お話していきますので、気になった方は是非最後まで読んでみてくださいね!



レバテックカレッジ

レバテックカレッジとは就活支援型プログラミングスクール

レバテックカレッジのHPより

レバテックカレッジとは、レバレジーズ株式会社が提供している、現役大学生、大学院生向けの就活支援型プログラミングスクールです。


新卒でITエンジニアになりたい学生に向けて、プログラミングスクールを通して、エンジニアになるためのスキルを教えつつ、その後の就職活動まで支援してくれるサービスです。

エンジニアになれるプログラミングスキルを教えてもらい、かつ就職も支援してくれるので、ITエンジニアを目指している人にとっては一石二鳥のサービスとなっています。


また、レバレジーズ株式会社は聞いたことの無い人が多いかと思いますが、他にもハタラクティブキャリアチケットなどの就職支援のサービスを行っています。


またプログラミングを少し経験した人なら一度はお世話になっているであろうteratailというプログラミングの質問板を運営されており、プログラミングと、就活支援という分野には強い企業ですので、安心して利用できますよ!

レバテックカレッジの学習内容と料金

レバテックカレッジの学習内容は以下の通りになります。全くのプログラミング初心者でも約3か月間で、基礎から学び、最終的にはWebアプリケーションを作成できるようになります。

レバテックカレッジのHPより

レバテックカレッジで学ぶプログラミング言語は、PHPという言語です。PHPはWebアプリケーションを作成するときに良く使われており、このmasahiblogを作成するときにも使っているWordpressもPHPのプログラミングによって作られています。


PHPを学ぶことで、様々なWebサービスを作ることが出来るようになりますし、現在Webエンジニアは非常に需要も高く、このスキルを身に付けることで、就職にも困らなくなるでしょう。

また、レバテックカレッジの料金は、3か月間で89,400円(税込)かかりますが、それでも入会金も無く、他のプログラミングスクールは平均的に数十万かかるところばかりですので、それらに比べると格段に安いです。

レバテックカレッジのHPより

レバテックカレッジがおススメな人

次に、レバテックカレッジがおススメな人をお話していきます。おすすめな人たちは以下のような人たちです。

  • ITエンジニアになりたい人
  • プログラミングスキルを身に着けたい人
  • 大学時代に何もやってこなかった人
  • 1度プログラミングを学んだが挫折してしまった人
  • 手に職をつけたい人
  • 就活でアピールポイントを作りたい人



今までプログラミングの経験はないが、エンジニアになりたい人でも、受講することで、プログラミングスキルを身に着け、エンジニアとしての就職ができるので、ITエンジニアを目指している学生にはとてもおススメのサービスです。


また、大学時代に何もやってこなかったなという人も、3か月間みっちりプログラミングを学習することで、プログラミングスキルを身に着けた学生になることができ、就活の市場価値も高くなりますので、是非、この際スキルを身に着けて、エンジニアとして就職を目指してはいかがでしょうか?

ここまで読んでみて、気になった方は、以下に公式リンクを貼っておりますので、是非見てみてはいかがでしょうか?


>>レバテックカレッジ

レバテックカレッジのメリット

次に、レバテックカレッジのメリットをお話していきます。メリットは大きく4つとなりますので、一つずつ見ていきましょうね。

  • 実務レベルを身に付けることができるカリキュラム
  • いつでもメンターに相談できる
  • 就活支援もしてくれる
  • 入学金が無く、受講料が安い

実務レベルを身に付けることができるカリキュラム

まず1つ目のレバテックカレッジのメリットは、実務レベルを身に付けることができるカリキュラムです。レバテックカレッジのカリキュラムは現役エンジニアの方が作成しています。


初心者の方でも、カリキュラムを受けることで、現場で実際に使えるレベルまでなります。また、レバシーズ株式会社は、長年IT関係のキャリア構成にも携わっていますので、IT企業が欲している人材、能力を把握していますので、企業の採用のニーズにもあったカリキュラムとなっています。

これはやはり大きなメリットですよね。実際のエンジニアが作成したカリキュラムなので、現場で活かせる内容になっています。


またレバレジーズ株式会社自体が就職支援も行っている会社であるため、今企業が求めている人材やニーズを把握しており、カリキュラムを受けることで、市場のニーズを満たせる人材になれることができ、他の就活生よりも一歩先を行くことができますよね!

いつでもメンターに相談できる

2つ目のレバテックカレッジのメリットは、 いつでもメンターに相談できることです。レバテックカレッジはオンラインでもオフラインでも受講することが出来ますが、受講中いつでもメンターに相談することができます。


やっぱりプログラミングを行う上では、どこか必ず分からないことや、壁にぶち当たることが出てくると思います。そういった時に、いつでもメンターに相談できることは大きいですよね。


分からないことがあれば、すぐにメンターに相談を行い、すぐに解決していってくださいね!

就活支援もしてくれる

3つ目のレバテックカレッジのメリットは、就活支援もしてくれることです。レバテックカレッジはプログラミングスクールだけでなく、以下のようなサポートも行っています。

  • 就職活動の進め方や将来のキャリアのご相談
  • ご志向や適性に合わせた企業のご紹介
  • ポートフォリオ・エントリーシートの添削
  • 実際の面接で使われた質問に基づく面接対策



エンジニアとしての就職を行うにあたって、企業を紹介してもらえたり、面接対策などのサポートも行ってもらえます。


プログラミングスクールで身に着けたスキルを活かせる企業を見つけて、就職を成功させてくださいね。キャリアアドバイザーの方も、エンジニアとして就職するためのアドバイスを行ってくれるので、エンジニアとして就職したい人にとってはありがたいですよね。

入学金が無く、受講料が安い

4つ目のレバテックカレッジのメリットは、入学金が無く、受講料が安いことです。他の就活サービスと比べると受講料がかかる分高く感じてしまいますが、他のプログラミングスクールと比べると受講料89,400円(税込)は非常に安いです。


以下の引用にもある通り、他のプログラミングスクールは、やはり数十万かかるスクールが多いです。

プログラミングスクールの料金相場は「284,688円」となり、この金額よりも高い3ヶ月コースは相場よりも高いと判断しましょう。

https://www.sejuku.net/blog/70858



専門スキルを身に付けるためにはやはり、お金が多くかかりますが、レバテックカレッジは、他の企業からのスポンサー代によって、成り立っているため、これだけ安く提供できています。


このくらいの金額ですと、アルバイト代でも賄える金額ですので、本気でプログラミングを身に着けて、エンジニアとして就職したい人は是非見てみてはいかがでしょうか?


>>レバテックカレッジ

レバテックカレッジのデメリット

次に、レバテックカレッジのデメリットについてお話していきます。きちんとデメリットにも目を向けることで、実際に利用するべきか判断してみてくださいね。デメリットは以下の2つとなります。

  • 現役大学生、大学院生以外は受講することができない
  • プログラミングが向かない人には苦痛である

現役大学生、大学院生以外は受講することができない

まず1つ目のレバテックカレッジのデメリットは、現役大学生、大学院生以外は受講することができないことです。一般的なプログラミングスクールは学生以外の人の誰でも受講することが出来ますが、レバテックカレッジは現役大学生、大学院生に限定したサービスです。


もし、社会人や既卒の方でプログラミングスクールを探している人は、別のプログラミングスクールを見てみてくださいね!レバテックカレッジ以外のプログラミングスクールは基本的に誰でも受講できます。


逆に現役で大学生の人は、レバテックカレッジの方が、他のプログラミングスクールよりも圧倒的に安いので、受講する方が良いでしょう。

プログラミングが向かない人には苦痛である

2つ目のレバテックカレッジのデメリットは、プログラミングが向かない人には苦痛であることです。これはレバテックカレッジだけでなく、全てのプログラミングスクールに言えますが、プログラミングには向き、不向きがあるため、全ての人におススメするものでもないです。


考えることが好きな人や、自分で調べて解決していくことが好きな人論理的に考えることが好きな人にはプログラミングは向いていますが、逆にそうではない人にとっては、非常に苦痛だと思います。


レバテックカレッジは受講する前に、入会審査と呼ばれるものがあるので、そこで、ある程度プログラミングに対する適性が分かるので、本当に向いていない人は入会できなくなっています。


本気でプログラミングを学んで、エンジニアとして働きたい人に向けたサービスとなっていますので、もし自分がこれから本当にプログラミングを勉強し続けることができるのか分からない人は、プログラミングとは何をするものなのかをまずは理解し、実際に自分で学ぶことを想像できるようになってから、申し込んでみてくださいね!

レバテックカレッジの登録の仕方について

次に、レバテックカレッジの登録の仕方についてお話していきます。登録は非常に簡単です。まずはレバテックカレッジのHPに行き、「まずは無料相談会へ」というボタンをクリックします。

レバテックカレッジのHPより


すると、以下のような登録フォームの画面になりますので、そこで、名前、生年月日、電話番号、メールアドレス、合同説明会参加希望日を入力して、同意して申し込むボタンをクリックすると、登録は完了となります。

レバテックカレッジのHPより



その後は流れに沿ってみてください。まずは無料説明会に参加をし、色々と気になったことを聞いて、納得した状態で入会してくださいね。


もちろん、無料説明会では、無理やり勧誘されるようなことはないので、安心して参加してくださいね。お金がかかるサービスとなっていますので、気になったことは全部無料説明会の中で解消して、このサービスを受けることで、自分の未来が良くなることが確信できたら、入金を行い、プログラミングを学んでいってくださいね!

レバテックカレッジ以外のエンジニア目指す大学生向けの就活支援サービスについて

最後にレバテックカレッジ以外のエンジニア目指す大学生向けの就活支援サービスについてお話していきます。私がおススメするサービスは、【TECH-BASE Engineering】 です。


TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)とは、シンクトワイス株式会社が提供している、就活生が無料で受講できる就活スクール「TECH-BASE」のなかの1つのコースで、理系でエンジニアを目指している人に向いています。


「IoT」、「機械学習」、「回路設計」の3つのコースを実践形式で受講しつつ、就活支援も一緒に行ってくれるサービスとなっています。どのコースも今後の世の中で非常にニーズが高くなり、平均年収も高い分野です。


レバテックカレッジとは違い、完全無料で利用できるため、お金を掛ける余裕がなく、ただ何かスキルを身に着けたい人、エンジニアになれるスキルを身に着けて、エンジニアとして就職したい人にとってはおススメのサービスとなっています。


詳しくは以下に記事も書いていますので、是非気になった方はこちらも読んでみてくださいね!

レバテックカレッジを利用して、社会で活躍するITエンジニアになろう!

以上でまとめとなります。本日は、就活支援型プログラミングスクールのレバテックカレッジについてお話してきましたがいかがだったでしょうか。


レバテックカレッジは、他のプログラミングスクールよりも、圧倒的安いサービスとなっていますが、きちんと実践的なプログラミングスキルも身に付けることができ、なおかつエンジニアとしての就活も支援してくれるサービスとなっています。


もしここまで読んでみて、本気でプログラミングを学んで、社会で活躍するエンジニアになりたい人は是非一度無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか?登録は3分で出来ますよ!


>> レバテックカレッジ


大学時代に何もやってこなかった人も、プログラミングを学び、立派なエンジニアになれると、他の同年代をあっという間に追い抜くことができますよ!


このmasahiblogでは、他にも大学で失敗した人向けにおすすめのサービスや就活方法を紹介していますので、興味がある方は是非他の記事も読んでみてくださいね!


皆さんがより良い社会人生活を送っていくことを祈っています。それでは大変長い文章を最後まで読んで下さりありがとうございました。