【理系専門分野を学んで就活】TECH-BASE Enginieeringとは?(テックベースエンジニアリング)
こんにちは、マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、
「 TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) ってどんなサービスなのかな?」
「 TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) って、他の就活サービスと何が違うのかな?」
このように思われている方も多いと思います。本日は、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) とはどんなサービスなのかを理系出身である筆者の意見も添えながら、メリット、デメリットを踏まえて解説していきます。
これを読むことで、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) とはどんなサービスか、メリット、デメリットが分かり、自分に合ったサービスなのかが分かります。
それでは早速お話していきます。
- 1. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)とは?
- 2. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の3つのコース
- 3. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)がおススメな人
- 4. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリット
- 5. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のデメリット
- 6. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の登録の仕方
- 7. 理系就活生におすすめの就活サービスについて
- 8. TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)に登録してワンランク上の企業に入社しよう!
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)とは?

【TECH-BASE Engineering】とは、シンクトワイス株式会社が提供している、就活生が無料で受講できる就活スクール「TECH-BASE」のなかの1つのコースで、理系でエンジニアを目指している人に向いています。
「IoT」、「機械学習」、「回路設計」の3つのコースを実践形式で受講しつつ、就活支援も一緒に行ってくれるサービスとなっています。どのコースも今後の世の中で非常にニーズが高くなり、平均年収も高い分野です。
大学在学中に、エンジニアとして就職するためのスキル、知識を身に着けたい人にとっては非常におススメのサービスとなっています。
またシンクトワイス株式会社は、他にもプログラミングスクール形式の転職サービスも行っている、エンジニアのキャリア構成に強い会社ですので、安心して受講できますね。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) の受講の流れ
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) の受講の流れは、以下の通りになります。オンライン説明後、一か月間の受講を行い、その後、個別に就活に対しての支援を受けていく流れとなっています。

専門分野を学べるだけでなく、就活に対しても支援してもらえるので、就活生にとっては非常にありがたいサービスとなっていますよね。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) の受講生の採用企業
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) の受講生の採用企業の一部は以下の画像の通りになります。NTTデータ研究所や、富士ゼロックスなど、超大手企業にも採用されている人が居ますね。

TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) を受講し、スキルや知識を身に着けることで、他の学生より一歩優位に立ち、これらの有名企業に内定を貰える可能性は高くなりますよね。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の3つのコース
次に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の3つのコースについてお話していきます。それぞれ3つのコースの受講内容は、以下の画像の通りになります。もし、今まで全くこちらの分野を学んだことが無い人でも、理系の学部でしたら受講できますよ。

IOT(Internet of Things)
まずIOTとはそもそも何なのか、簡単に説明していきます。IOTとはInternet of Thingsの頭文字を取ったものでして、モノのインターネットとも呼ばれています。
家電などのモノをインターネットに接続する技術のことで、IOTを利用して、モノから離れたものにデータを送ったり、モノとモノとでデータのやり取りを行うことが出来ます。
身近な例で言うと、ある一定の気温になったら、自動でクーラーをつける機能や、SuicaなどのICカードから乗車履歴を送ったり、ありとあらゆる日常で今は使われています。
IOTの仕組み、技術を学ぶことで、今後もどんどん拡大していく市場でも欠かせない存在になれると言えるでしょう。
機械学習
次に機械学習について簡単に説明していきます。機械学習とは、コンピュータに大量のデータを渡し、学習させ、そこからパターンを見つけていき、そのパターンから次の結果を予測する技術のことです。
例えば、機械学習を終えたAIに犬の画像を見せると、犬と判断することが出来ます。これは、大量の犬の画像を渡し、学習させ、そのデータを基に、犬の特徴を見つけることが出来ているため、判断することが出来ます。
今はあらゆるものがAIにより予測することが出来るようになっていますよね。これは、機械学習の技術が使われていることで、実現できています。
今後の世の中でも、AIはどんどん発展していき、世の中を大きく動かしていきます。機械学習を学び、技術を身に着けていくことで、世の中を動かすAIを作れて活かせる人材になれるでしょう。
回路設計
最後に回路設計について簡単に説明していきます。回路設計とは、あらゆる電子機器に搭載されている電子回路の設計を行うことです。
PCやスマホや家電はもちろん、医療機器や、航空分野など様々な分野に関わる製品の根幹を設計する非常に重要な技術です。
回路設計を学び、技術を身に着けることで、世の中のモノづくりの根幹を支えていく人材になれるでしょう。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)がおススメな人

次に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)がおススメな人についてお話していきます。おすすめな人たちは以下のような方々です。
- 未経験ながらエンジニアを目指したい人
- エンジニアとしてのキャリアをイメージしたい人
- エンジニアが自分に向いているのか分からない人
- 市場価値が高く、高年収が目指せる職に就きたい人
- 就活でアピールポイントがない人
- 就活仲間が欲しい人
- 将来役に立つスキル、知識を身に着けたい人
- 情報工学、電気電子工学を学んでいる人
- ワンランク上の企業に内定を貰いたい人
- 理系で留年して時間が余っている人
- 首都圏就職希望の人
エンジニアとして就職を希望している人や、エンジニアに興味がある人には特におすすめのサービスとなっています。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)を受講することで、より具体的にエンジニアとしてのキャリアをイメージすることができ、また自分自身もエンジニアに必要なスキル、知識を身に着けることができます。
もし、気になった方は、以下に公式リンクを貼っていますので、見てみてはいかがでしょうか?理系の大学生、大学院生であれば全て無料で利用できます。(一部学習に使用する機材のレンタル代が低価格かかります。)
理系学生のための就活スクール【TECH-BASE Engineering】
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリット

次に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリットについてお話していきます。メリットは以下の4つとなります。一つずつ見ていきましょうね。
- 理系大学生、理系大学院の就活生は全て無料で受講できる
- 就活でアピールできる
- エンジニアとしてのキャリアイメージができるようになる
- 相談できる仲間ができる
理系大学生、理系大学院の就活生は全て無料で受講できる
まず1つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリットは、理系大学生、理系大学院の就活生は全て無料で受講できることです。
およそ1か月間の学習支援だけでなく、その後の就活支援まで含めて全て無料で利用できます。
これは就活生にとっても非常に有難いことですよね。基本学習するには、お金がかかってしまいますし、またこのような専門的なスキルを得る学習は余計にかかります。
それも全部無料で受けれるうえで、さらに就活についても色々と教えてもらえるという、非常にお得なサービスとなっていますよね。
就活でアピールできる
2つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリットは、就活でアピールできることです。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) を受講していくと、非公開の就活スカウトイベントに招待されたり、様々な企業を見ることが出来ますが、自分で決めた別の企業への選考を受ける際にも、この受講した経験はアピールすることができます。
専門的な市場価値が高い技術やITの知識を得た経験は、一般的な他の学生と比べても一歩優位に立てることは間違いないですし、また受講するカリキュラムでは、チームで取り組むこともありますので、チーム内で協力したことや、自分の役割など、就活で話しやすい経験ができます。
もし、今までの大学生活を振り返ってきて、何も自分にはアピールすることがないなと感じている人は、就活のアピール材料として、受講してみるのも良いと思いますよ!
例え今回学ぶ分野への就職はしなかったとしても、基本的なIT知識や、市場価値が高い技術に関して知識として知っていること、実践的に学んだ経験は、将来無駄になることはないでしょう。
エンジニアとしてのキャリアイメージができるようになる
3つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリットは、エンジニアとしてのキャリアイメージができるようになることです。
カリキュラムは、知識を得るための座学もありますが、実際にアウトプットを出していく実践的な学習もあります。実際に経験をすることで、エンジニアになったらどんなことを自分はやっていくのかを理解することができ、自分に向いているのかが判断することができます。
また、講師の方も、実際にエンジニア経験のある方が居ますので、講師からの話を聞くことで、より自分のキャリアイメージを具体的にできる良い経験になるでしょう。
相談できる仲間ができる
4つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のメリットは、相談できる仲間ができることです。チーム制でカリキュラムを進めていくため、同じ受講メンバーと仲良くなることができます。
一緒に受講していく中で、学習内容を相談出来たり、就活について一緒に頑張れる仲間ができるかもしれません。
もし、就活仲間が欲しい人や、同じエンジニアを目指す仲間が欲しい人は、受講することで、今後も繋がっていける仲間ができるかもしれませんよ!
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のデメリット

次に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のデメリットについてお話していきます。デメリットにもきちんと目を向けることで、実際に受講するかどうか判断してみてくださいね。デメリットは以下の2つとなります。
- 理系の2023年度卒の大学、大学院在学中の方しか受けることができない
- 自分でPCを用意する必要がある
理系の2023年度卒の大学、大学院在学中の方しか受けることができない
まず1つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の デメリットは、理系の2023年度卒の大学、大学院在学中の方しか受けることができないことです。こちらの対象者以外の人は、基本的に受けることができません。
もし文系の人でしたら、同じTECH-BASEのコースの1つであるプログラミングインターンを受けることができます。
自分でPCを用意する必要がある
次に、2つ目のTECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の デメリットは、自分でPCを用意する必要があることです。
受講する際にPCは必要になりますが、そのPCはレンタルを行っていないので、自分で用意する必要があります。
大学生のほとんどの人はPCを持っていると思いますので、基本的に大丈夫と思いますが、もし無い方は用意してみてください。
ちなみにスペックは特に高くなくても大丈夫です。 もしPCを準備しないといけない人は、以下にAmazonのリンクを用意していますので、見てみてくださいね。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の登録の仕方
次に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)の登録の仕方についてお話していきます。登録は非常に簡単です。まずはこちらの【TECH-BASE Engineering】のHPに行ってください。
そこで、一番下までスクロールすると、以下の画像のような申し込みフォームがありますので、そこで、必要事項を入力してみてください。

入力後は、メール、もしくは電話で連絡があり、オンラインでの説明会に参加できます。メールアドレスや電話番号は間違いのないように入力してくださいね!
理系就活生におすすめの就活サービスについて
最後に、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)以外の理系就活生におすすめの就活サービスについて3つお話していきます。
理系就活生におすすめな就活サービスは、 OfferBox、理系ナビ、LabBaseです。どれも理系大学生なら一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、理系の方にも向いている逆求人型・スカウト型就活サービスになっています。
詳しい説明は以下のリンク先に書いていますので、もし気になった方は見てみてくださいね。逆求人型なので、手軽に利用でき、他の就活サービスとの併用も容易にできる点が魅力です!
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)に登録してワンランク上の企業に入社しよう!

以上でまとめとなります。本日は、TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング)のサービス内容、メリット、デメリットについてお話してきましたがいかがだったでしょうか。
TECH-BASE Enginieering(テックベースエンジニアリング) は市場価値が高い理系の専門分野の学習支援と、就活支援を全て無料で提供してくれるエンジニアを目指す人に向いている就活スクールです。
利用することで、何もしていない自分では内定を貰うことが難しい、ワンランク上の企業から内定を貰える可能性が上がります!
就活を成功させたい人、エンジニアを目指している人は、是非利用して、スキルを身に着け、良い企業に入社し、世の中を変えていくエンジニアになっていきましょうね!!
気になった方は以下のリンクから公式HPを見てみてはいかがでしょうか?登録も5分ほどで無料でできますよ!
理系就活生のためのスクール型就活支援【TECH-BASE Engineering】
皆さんの就活がより良い物になることを祈っています。それでは、長い文章を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
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