【NNT必見】就活で内定が取れる気しない人の対処法を解説!

【NNT必見】就活で内定が取れる気しない人の対処法を解説!

こんにちは!マサヒです。これを読んでくださる皆さんの中には、


「周りの人たちは皆内定貰っているのに、自分はまだNNT・・・どうしよう・・・」


「何回選考受けても内定貰えない・・・心折れそう・・・」



このように思っている方は多いと思います。就活を頑張っていてもなかなか内定を貰えないこともありますよね。卒業前になんとか就活を終わらせなければと焦る気持ちは物凄く分かります。


今回はそのような内定を貰えない人たちの対処法について、私自身2回留年を経験し、2回就活を経験したなか、無事ホワイト企業で働けている経験をもとにお話していきます。


これを読むことで、内定をなかなか貰えない人たちがどう対処していけばよいかが分かり、内定を貰える可能性が上がります。


それでは早速お話していきますので、興味がある方は是非最後まで読んでみてくださいね!

内定が取れる気しなくても焦る必要はない

就活が始まって半年くらい経ったのに内定をまだ一つも貰えていない人は焦ってしまいますよね。周りの友達や知り合いは皆もう内定が決まり、残りの大学生活を楽しんでたり、卒論を本格的に頑張りだしていたりする中、「自分はまだ内定貰えていない・・・どうしよう・・・」と不安になると思います。


ですが、焦る必要は正直全くないです。卒業するギリギリでも内定を出す企業はもちろんありますし、例え卒業までに内定を貰えず既卒になったとしても、そこから内定を貰えることも全然できます。


また、例え一時期ニートやフリーター生活になったとしても、そこからでも20代のうちだと就職は普通にできます。


多少はやはり親の目や周りの目が気になると思いますので、なるべく早く内定を取りたいと思う方は多いと思いますが、別に大学生のうちに内定を取れなかったとしても、人生が終わるわけではなく、色々な選択肢はまだありますのであまり落ち込みすぎず、焦りすぎないようにしてくださいね!


ただ、これを読んでくださる人は、大学在学中に内定を取りたいと思っている人が多いと思いますので、その様な人は、ここから先の対処法を読んで、実践してみてくださいね!

内定が取れる気しない人の対処法①今までの就活のやり方を見直す

ではここから内定が取れる気しない人が何をすれば内定を取れるようになるのか、その対処法についてお話していきます。まず1つ目は、今までの就活のやり方を見直すことです。


これまで就活をやってきたのにも関わらず内定を貰えていないということは何か原因があるはずです。その原因をまずは細かく特定してみてください。


内定を貰うための選考フローは基本的に以下の流れだと思います。この流れの中のどの部分で自分は上手く行っていないのか、どの選考で落ちていることが多いのかをまずは当てはめてみてください。今からその選考フローの中のそれぞれの原因と対処法をお話していきます。

  1. 書類選考(ES)
  2. 適性検査(SPIなど)
  3. 面接(GD、1時面接、最終面接など)

書類選考で落ちる原因

まずは書類選考で落ちる原因についてお話していきます。書類選考で選考の基準にしている部分は、企業への熱意、文章力、論理的思考力などです。また大手企業や難関企業などの場合ですと、学歴で足切りする企業も多くあります。


書類選考で落ち続ける人は、これらの何かが足りなかったと言えるでしょう。ではどうやって対策をすればよいかお話していきます。

書類選考で落ちる人の対処法

書類選考で落ちる人に対しての対処法は以下の通りになります。一つずつ見ていきましょうね。

  • 学歴で足切りされている可能性はないか確認する
  • 全ての企業を第一志望という気持ちで書く
  • ESの書き方を勉強して、添削してもらう

学歴で足切りされている可能性はないか確認する

まずは「自分が学歴で足切りされている可能性がないか」確認してみてくださいね。毎回熱意を持って書いているし、何回も色々な人に見てもらって、修正を重ねていて、ESに自信はあるのに、それでも選考に通らない人は、学歴で足切りされている可能性があります。


今まで大手企業にしか就活を絞っていなかった人は、内定を貰いたいなら中小企業にも目を向けてみてください。正直大手企業は全国から何万人も応募されるため、書類選考を通るだけでもかなり難易度が高く、落ちることの方が多いです。


ですので、学歴で足切りされている可能性がある人は、学歴フィルターをしない企業に絞るなど、目指す企業を変えることをおススメします。

全ての企業を第一志望という気持ちで書く

学歴で足切りされているわけではない人は、まずはESを出す全ての企業に対して、第一志望という気持ちで書いてみてくださいね。これはESだけでなく、面接でも同じですが、内定を貰うまでは選考を受ける全ての企業に対して第一志望という気持ちで臨んでくださいね。


採用側の気持ちになったら分かると思いますが、「あなたの会社は別に本命ではありません」という気持ちが伝わったら、正直良い気持ちはしないですよね?


内定に余裕があり、本命が決まっている人ならその態度で良いですが、そうでなければ、どこかでボロが出たり、面接官に見透かされる可能性がありますので、内定を貰いたいなら「今選考を受けている会社は第一志望」という気持ちで臨んでみてくださいね。

ESの書き方を勉強して、添削してもらう

最後は、ESの書き方を勉強して、添削してもらうことです。もしかしたら、そこまでESの書き方について学ぶことなく、我流で書いてきた人も中には居るのではないでしょうか?


何事も、上手くいくための型というものがありますので、就活でも上手くいく確率が高くなる方法を実践してみてくださいね。


ESについてどうやって学べばいいか分からない人は、ESを添削してもらえるサイトを利用してみたり、就活サービスを利用してみることをおススメします。私がおススメする就活サービスについては、次の章で解説していますので、是非見てみてくださいね。


また、ガクチカについては私も記事を書いていますので、気になった方はこちらの記事も読んでみてください。

適性検査で落ちる原因

次に適性検査で落ちる原因についてお話していきます。適性検査で選考の基準としている部分は、基礎的な能力があるかどうか、人間的に欠陥な部分はないか、その会社に合っているかどうかなどです。


また、選考ではなく、あなたがどういった人物なのかを面接前に知っておきたいためであったり、また入社後にどの部署に配属することが適性なのかもここで見られています。

適性検査で落ちる人の対処法

では、適性検査で落ちる人の対処法についてお話していきます。以下のようにそれぞれ対処法を見ていきましょうね。

  • 選考を受ける企業の適性検査の種類を知る
  • ネットや本などで問題を解く
  • 性格検査では嘘をつかない

選考を受ける企業の適性検査の種類を知る

まずは選考を受ける企業の適性検査の種類を知ることです。適性検査はそれぞれの企業によって適性検査の種類が変わってきますので、まずはそれを把握してみてください。


ネットなどで調べれば情報は出てくると思いますので、まずは自分が志望する企業が実施する適性検査の種類を把握してみましょう。把握したら、その対策を行っていきましょうね。

ネットや本などで問題を解く

次に、ネットや本などで問題を解くことです。能力検査の場合は、問題的にはそこまで難しくないとは思いますが、それでも初めて受けるよりも、何度か練習して問題に慣れておくことで落ちる確率も減ります。


ネット上にも問題は沢山ありますし、また不安な人は書籍も買って、一通り問題を解いてみましょうね。以下に、SPI対策の本のリンクを貼っていますので、能力検査が不安な方は是非買って勉強してみてください。

性格検査では嘘をつかない

最後、性格検査では嘘をつかないことです。性格検査で落とされる場合は、人間的に問題がある場合や、その会社と合わない場合ですので、正直ここで落とされた場合は、自分に合った企業を見つけていくしかありませんが、答えに矛盾が生じる場合も落ちる可能性があります。


自分をよく見せようと思い、本来の自分ではない答えを書いてしまうと、どこかで矛盾が発生してしまう可能性があるため、性格検査では嘘をつかず、直観で自分が思った答えを選びましょうね。


また、自己分析をしっかりと事前に行っておくことで、性格検査もスムーズに答えることができますので、自分と言う人間がどんな人間なのかは選考前に知っておきましょうね。

面接で落ちる原因

最後に面接で落ちる人の原因についてお話していきます。面接は内定を貰うためには避けては通れないですよね。落ちる原因を考えて、対策を取っていきましょうね。


面接で落ちる原因として考えられることは、印象が良くない(もしくは薄い)、コミュニケーションが取れていない、熱意を感じない、会社と合いそうにない、経験、準備不足などです。


面接は最終選考ですので、面接官の方に「この人と一緒に働きたい」「この人が入れば、うちの会社が良くなりそう」などプラスなイメージを持たせなければ、合格することは難しいです。

面接で落ちる人の対策

ではどうすれば良いのか、面接で落ちる人の対策についてお話していきます。以下のようにそれぞれ対処法を見ていきましょうね。

  • 印象を良くする
  • 熱意を持つ
  • 準備をしっかりとする
  • 面接の雰囲気に慣れる

印象を良くする

まず1つ目は印象を良くすることです。印象を良くするためには、まずは身だしなみを整えてみてください。髪型、服装、顔の周りなど清潔感を出せるように整え、また話すときは明るくはきはきと話してみましょうね。


緊張はすると思いますが、笑顔を意識して、大きな声で堂々と話すことです。やはり人は皆明るい人と一緒に働きたいですので、普段は暗かったとしても、面接の時だけでもキャラを作るような感じで、明るく振舞ってみてください。


後は、礼儀をしっかりとすることです。「よろしくお願いします」や「ありがとうございました」など、あるか無いかでは印象も違いますし、最低限の礼儀は前もって勉強して、練習することをおススメします。

熱意を持つ

2つ目は、熱意を持つことです。書類選考の時にも話しましたが、内定を貰いたいなら、面接を受ける会社は第一志望という気持ちで受けてみてくださいね。


「御社で働きたい」という気持ちが相手に伝われば、面接官も悪い印象は抱かないです。ただ口先だけにならないように、きちんと会社のことについては、前もって調べることと、志望理由が薄くならないように、なぜこの会社で働きたいのかをきちんと話せるようにしておいてくださいね。

準備をしっかりとする

3つ目は、準備をしっかりとすることです。準備とは何をすればよいのかと言いますと、以下のようなものです。

  • 一般的な面接で聞かれる内容に対する答え
  • その会社の面接でどんなことが聞かれるのかを前もってネットで調べ、その答え
  • 自分が提出した履歴書やESの内容を事前に読み込んでおく
  • 逆質問されたときに何を質問するのか2~3個
  • 面接を受ける企業の調査、業界調査、職種調査



前もって何を答えるかを準備し、練習を重ねることが準備として大事になってきます。特に自己PR志望理由については100%聞かれますので、絶対に準備しておいてくださいね。ただ注意点としては、話す内容を丸暗記しないことです。


丸暗記してしまうと、いざ緊張したときに、頭が真っ白になり、全て話したいことが飛んでしまう可能性があります。どういった内容を話すのかと、一番伝えたい結論さえ決めておけば、例え少し忘れたとしても、意味が伝わるくらいは話せるようになります。


後は、逆質問の準備も大事です。面接では最後に「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問されることが多いです。


この質問に何か返さないと、「この人熱意ないな」と判断されてしまいますので、絶対に何か質問できるように、前もって2~3つほどは準備しておくことをおススメします。


このように、面接に臨む前には多くのことを準備しておく必要がありますので、もし今まで落ちてきた人は、これらの準備が足りなかったのだと思います。準備をして、練習をすることで、面接で合格を貰い、内定を貰える可能性も格段に上がりますよ!

面接の雰囲気に慣れる

4つ目は、面接の雰囲気に慣れることです。正直初めての面接で、いきなりその会社に内定を貰える人は少ないです。面接は独特な雰囲気もあり、最初は絶対に緊張してしまうと思います。


ですので、初めての面接を大本命の企業にすることはおススメしないです。まずは、大本命ではないけど、受かったら良いなと思うような企業で、一度面接と言うものを経験する方が良いでしょう。


一度面接を経験することで、面接の雰囲気も慣れ、反省点があったら反省を活かして、大本命の企業に臨めるので、大本命の企業がある方はなるべくその前に一度でも面接を経験することをおススメします。


私も失敗談として、初めての面接が、自分の中で大本命の企業でしたので、準備はもちろんしていたのですが、緊張して、思ったことを話せず落ちてしまいました。


その時はやはり後悔もしました。ただ何で失敗したのかを後で振り返って、反省点を改善して、次に臨むことで、最後に受けた企業はほぼ緊張することもなく、思ったことを堂々と話せるようになりました。


このように、面接が上手くなるためには、やはり経験も重要ですので、経験を重ねて、面接の雰囲気に慣れることで大本命の企業の面接も上手くいく可能性が上がりますよ!

内定が取れる気しない人の対処法②就活サービスに頼る

2つ目の内定が取れる気しない人の対処法は、就活サービスに頼ることです。もしかしたら、ここまで就活サービスを頼らずに自力でやってきた人も多いのではないでしょうか。


一人でやり続けた場合だと、上手く行かないときに、何が悪くて上手くいかないのか?根本的な原因が分からないと思います。そこで就活サービスを利用することで、自分の就活のやり方で悪かった部分が分かり、内定を取れる確率も格段に上がります。


就活サービスと言ってもいくつか種類がありますが、ここでは以下の2種類の内定が取れない人に向けたおススメの就活サービスについてお話していきます。

  • 逆求人型・スカウト型就活サービス
  • 就活エージェント

逆求人型・スカウト型就活サービス

まず1つ目の内定が取れない人に向けたおススメの就活サービスは、逆求人型・スカウト型就活サービスです。逆求人型・スカウト型就活サービスとは、登録して、自己PRやESに提出する内容のようなプロフィールを記入することで、企業から個別にオファーが届くサービスとなっています。


なぜおススメなのかと言うと、かなり効率的に就活を進めることができるためです。逆求人型・スカウト型就活サービスでは、登録後、最初に記入項目を記入するだけで、後は企業からのオファーを待つだけとなっていますので、各企業ごとにESを書く必要が無くなります。


個別オファーが届いた後は、各企業とのやり取りとなってきますが、そこでいきなり面接に進めることもあり、選考の工程が少なくなる分、内定も取りやすくなります。


また、サービスにによりますが、自己分析を助けてくれる、適性検査のツールを無料で使えたり、就活についてのセミナーが随時行われてたり、就活のスキルを上げることができますので、今まで使用したことなかった人たちは是非使ってみてくださいね!


私がおススメする逆求人型・スカウト型就活サービスについては、以下の記事でもお話していますので、是非読んで、自分に合ったサービスを見つけてみてくださいね!

就活エージェント

2つ目の内定が取れない人に向けたおススメの就活サービスは、 就活エージェントです。就活エージェントとは、キャリアアドバイザーの方との面談を通して、自分に合った企業を紹介してもらえ、さらにその企業の選考に受かるための対策を一緒に取ってくれます。


なぜおススメなのかと言うと、圧倒的に内定を貰える確率が上がるためです。就活エージェントのキャリアアドバイザーは、今まで何百人、何千人という方々を就職させてきています。


その経験やノウハウを教えてもらえるため、教えてもらったことを実行していくだけで、内定を貰える可能性は格段に上がります。


またエージェントによれば、本当に自分に合った企業を探してくれたり、またブラック企業を排除されてあるエージェントもあるため、安心して利用できます。


自分で行きたい企業を前もって選ぶことは出来ないというデメリットはあるものの、紹介される企業の中には、きっとあなたが良いと思う企業は見つかると思いますよ!


私がおススメする就活エージェントについては、以下の記事でも書いていますので、是非読んでみて、自分に合った就活エージェントを見つけてみてくださいね!

内定が取れる気しない人もここから挽回できる!

以上でまとめとなります。本日は就活で内定が取れる気しない人に向けた対処法についてお話してきましたがいかがだったでしょうか。


周りの人が皆内定を貰っているなかで、自分だけ内定が貰えていなくても焦る必要はありませんよ!卒業前のギリギリになっても、内定を貰える企業は沢山あります。


是非今回お話したことを実践して、内定を獲得し、より良い社会人生活を送ってみてくださいね。皆様の就活が上手くいくことを応援しています。


このmasahiblogでは大学時代に失敗した人達に向けたより良い情報やサービスをお伝えしておりますので、気になった方は是非他の記事も読んでみてくださいね!


それでは長い文章を最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。